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広島信用金庫様

“金融サービス業務を通じて地域のお客様に役立つ信用金庫”を目標に、預かり資産商品を販売中

【導入ソリューション】
預かり資産支援ソリューション
【導入背景】
~背景~
  お客様の資産運用が多様化する中で、広島信用金庫様は他金庫に先駆け、“お客様へのサービス適用と満足度向上”、“役務収益拡大”を目標に、預かり資産商品(投信、保険、公共債など)販売を推進してきました。
  業務推進に当たり、各業界団体から提供される預かり資産業務システムのデータ連携が取れていないこと、更に営業店での販売が営業員任せになっていることから、「預かり資産支援ソリューション」を開発し、総合顧客資産管理及び販売支援の標準化を行いました。その結果、大きな販売実績を残すことが出来ました。

~課題~
  このような背景の中で、2007年12月に保険窓販が全面解禁となり、保険業法を遵守した販売を行うにあたり、新たな対応を迫られました。
  保険販売は、契約者保護の目的から、融資先販売規制、融資担当者分離規制などを遵守する必要が有り、「申告内容確認書」作成が必要ですが、厳密性が要求され、手間と時間がかかり、次のような課題が発生しました。
   ◇作成に30分~40分必要。その結果、事務負担が大きく営業推進が低迷
   ◇手作業での作成のため、ミスが発生しやすく、役席及び本部の入念なチェックが必要
   ◇印刷した各種照会表の紛失など、セキュリティ問題発生の可能性増大
【システム概要】

  このような、背景と課題に対し、現在稼働中の預かり資産支援ソリューションに、以下のような保険販売支援機能を追加しました。

申告内容確認書の自動作成

画面入力項目の自動表示などを利用した、最低限の入力、法令適合性自動チェック、申告内容確認書作成結果の画面表示、印刷、作成状況照会

保険成約情報登録

申告内容確認書のDB反映

顧客面談記録(*1)

お客様との面談履歴登録、役席承認、照会

顧客別契約状況一覧(*1)

お客様の資産全体(預金、融資含む)照会、印刷

管理資料作成(*1)

保険分野別残高一覧など、必要に応じ営業、本部要員が自在に帳票を作成

(*1)預かり資産支援ソリューション既存機能を利用
【概要図】
広島信用金庫様導入ソリューションの説明図
【導入効果】
販売実績  :  年度保険販売目標を、ソリューション導入直後、短期間で達成。
業務効果  :

  1. 申告内容確認書作成時間の大幅削減:30分から40分の作業が、「約5分」へ短縮
  2. 事務負担軽減による保険販売促進
  3. コンプライアンスチェックのシステム化による業務の整合性及び信頼性の強化
  4. 資料作成ミスの大幅削減による、営業店役席および本部要員のチェック負荷軽減
  5. 成約情報登録による“精度・鮮度の高い統合DB”構築
  6. 出力帳票の削減、Fax・メール便廃止による「通信、搬送、紙、保管コスト」の削減で環境負荷を低減
お客様データ
所在地 広島県広島市
業種 信用金庫業務
設立 1945年5月1日(昭和20年)
URL http://www.hiroshin.co.jp/
【広島信用金庫様よりの一言】
  「金融サービス業務を通じて地域のお客様に役立つ信用金庫」を目標に、当金庫は、お客様個人取引を強化し、資産運用、ローンご相談など、お金に関することについてのコンサルティング機能を一段と強化する来店誘致型の経営戦略を推進しております。
  その中で、2007年9月の金融商品取引法施行、及び12月の保険窓販全面解禁に対し、ITによる業務処理統制強化とコンプライアンス対応が急務でした。
  「預かり資産支援ソリューション」は導入当初より、システムによる業務処理標準化、推進支援、及び統制の実現を目指し構築したものであり、このソリューションに保険窓販機能を追加することは容易に可能でした。短い期間に低コストでシステム構築ができ、短期間で集中販売(年度販売目標を達成)できたのは、当初の狙い通りでした。

広島信用金庫プライベートバンキング室
      左:横山副課長
      中:赤田室長
      右:高原副課長

(作成日:2008年11月26日)