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奈良信用金庫様

『お客様に分かりやすい』を最重要視した投信販売を実践

【導入ソリューション】
投資信託情報管理ソリューション
【導入背景】
  ペイオフ全面解禁、年金問題、団塊の世代退職などを背景とした「貯蓄から投資」へのシフトに対応し、奈良信用金庫様は2006年6月より投資信託の窓口販売サービスを開始いたしました。
  投信窓販サービス開始に当り、しんきん情報システムセンター(SSC)様ご提供の「投資信託窓口販売システム(決裁及び・照会が中心)」を補完し、窓販業務を“戦略性”・“効率性”・“有効性”・“完全性”・“準拠性”の観点から支援する「投信窓販支援システム」が必須であると判断し、「投資信託情報管理システム」を構築しました。
【システム概要】

営業店で得られたお客様情報を本部で一元管理。投信データと併せて統合DB化し、金庫内全員で情報を共有することでお客様への質の高いサービスを実現しています。

統合顧客情報データベースを構築

勘定系データとSSC様が提供する投資信託窓口販売システム還元情報を統合し、データ連携を実現

日々の約定情報、取引履歴を自動的にデータベース化し蓄積

投信窓販業務を全面的に支援

統合顧客情報データベース上の顧客基本情報・交渉履歴情報・セールス支援情報等を活用することで、複雑な業務を標準化

コンプライアンスチェックの強化

販売予定顧客に対する事前コンプライアンスチェック機能(高齢・未成年・融資先・アンケート未登録・乗換売買・短期売買・損切り)を保有

投信販売戦略の策定

投信推進先選定リスト・販売実績管理などの各種管理表を作成し、本部機能をサポート
【概要図】
奈良信用金庫様導入システムの説明図
【導入効果】

  1. システムの導入前は勘定系システムと連携していなかったので、本部業務および営業店業務は全て手作業であったが、導入後は多くの手作業が削減でき、効率化(人件費削減)が図れた。
  2. 顧客情報・投信データの一元化で営業員による収集情報のバラツキを削減できた。
  3. 運用開始2ヶ月の販売手数料合計で導入システム費用を回収。導入効果を早期に確認できた。
  4. 営業活動を管理者及び本部からチェックでき内部統制面での強化が図れた。
  5. 既存システムの機能(汎用検索・クロス集計など)が利用できるため、販売促進戦略を簡単に作成できている。
お客様データ
所在地 奈良県大和郡山市
業種 信用金庫業務
設立 1928年(昭和3年)
URL http://www.shinkin.co.jp/narashin
【奈良信用金庫ご担当者様より一言】
  当金庫における投資信託業務を開始するにあたり、『親切、丁寧、安心』を方針とした業務展開を目指して準備してまいりました。方針の実現にあたり、システム構築は不可欠ではありましたが、これまでの『システム=管理』の概念から一歩進み、『システム=顧客保護=推進=管理』をテーマとして、投資信託業務販売における顧客、営業店、本部の三者間の課題解決、役員やコンプライアンス担当セクションによる随時チェック、取引口座先や件数増加への対応等、長期的目線での推進態勢の構築を視野に入れ、富士通アドバンストソリューションズさんのサポートの下に開発に着手しました。
  運用開始後も直接の販売者である職員の声も反映するなどバージョンアップを重ねてきておりますが、業務推進管理とシステムがマッチした非常に満足したものに仕上がっております。

奈良信用金庫
総合企画部部長
菊澤竜一様

(作成日:2007年6月19日)