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SUP-GS/REC V2 Advanced Edition

(リモートバックアップ運用自動化支援)

SUP-GS/RECV2AE製品概要図 AIM/BKUP REC常時反映機能(※1)、およびSystemWalker/StorageMGR GR/CFと連携して、遠隔地バックアップセンタ(副センタ)の運用(疎開バックアップ運用と呼びます)をサポートする機能を提供します。主に以下のような機能を提供します。
・正センタから副センタへのHLFコピーの自動化
・コピーしたHLF退避の自動化
・退避したログデータの世代管理
・リカバリログデータのDBへのリアルタイム反映
・副センタのDBのバックアップ、リカバリ
・正センタにおけるDBのメンテナンス時の疎開バックアップ運用の継続
・被災時のシステム再開

※1:AIM/BKUP REC常時反映機能は、URP(User Request Program)です。

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導入のメリット
副センタにおけるDBへのリアルタイムログ反映により、被災時の業務再開までの時間(RTO)を短縮できます。
ETERNUSのREC機能(Remote Equivalent Copy)による高速コピーにより、被災時に喪失するデータ量(RPO)を小さくすることができます。
SUP-GS/RECを導入しない場合に比べ、副センタの構築、および運用にかかるコストの削減が見込めます。
特長
Systemwalker StorageMGR GR/CF(ボリューム間の高速コピーを制御する富士通ソフトウェア製品)と連携し、ETERNUSのREC機能(Remote Equivalent Copy)によるHLFのコピーを制御します。
AIM/BKUP REC常時反映機能と連携し、副センタにおけるログデータの退避、DBへのログデータの反映を自動化します。

機能概要
機能名 機能概要
HLF交替制御 正センタ側のHLF交替イベントを監視します。HLF交替事象の取得は、AIM/OCS機能を利用しています。
HLF転送制御 交替したHLFについて、副センタ側への送達を確認します。交替HLFが格納されたETERNUS装置のリモートコピーを一時停止(Suspend)し、コピー元HLFボリュームとコピー先HLFボリュームを等価状態にします。これにより、正センタ側で取得されたHLF(ログデータ)の送達を確認します。
HLF受信制御 ETERNUS装置のコピーセション状態を監視し、正センタからのHLF(ログデータ)受信を確認します。HLF(ログデータ)の受信が確認できたら、HLF内の情報をもとに正センタ側のHLF運用状態を副センタ側へ反映させます。
ログ退避 HLFの運用状態を副システム側へ反映したら、AIMのログファイル編集ユーティリティ(JXALEDIT)やGSM/DARCVのBACKHLFコマンドを自動生成し、受信したHLFのバックアップ(ログデータの分類やイメージコピーデータの取得)を行います。
ログ反映 AIMのデータセット復旧ユーティリティ(JXADSRCV)を自動生成し、受信したリカバリログデータをデータベース(DB/DS)へ反映します。
世代管理 ログ退避で取得された分類データ(ユーザデータやジャーナルデータ)、ならびにデータベース(DB/DS)のバックアップで取得されたバックアップデータの世代管理を行います。
バックアップ/リカバリ 副センタ側のデータベース障害に備えて、データベース(DB/DS)のバックアップを取得します。データベース障害時は、副センタ側で取得したバックアップをもとに障害復旧することができます。
被災時のシステム再開 被災後のデータ復旧を行います。被災時点で受信できているHLFから正センタ側のログ状態を反映し、最終的なログ反映を実施します。また、保持している分類データからユーザデータやジャーナルデータを抽出します。
メンテナンス運用サポート 正センタにおけるデータベース(DB/DS)のメンテナンスやログ無し更新運用の実施後、正センタから搬送されたTDUMPデータをもとに疎開バックアップ運用を継続するための機能を提供します。
動作環境
OS以外の動作環境(必須ソフト等)につきましては、下記の連絡先にお問い合わせください。
区分 動作環境
OS MSP-EX
販売価格
システムグループ(グローバルサーバのモデルとその構成から算出されるSLU値に対応したコード)により異なります。詳細は、下記連絡先までお問い合わせください。