
私は金融機関の収益管理、ALM(Asset & Liability Management 資産と負債の総合的管理)、融資支援といった 金融情報系システムの開発および適用に従事しています。(対峙する言葉は「基幹系システム」または「勘定系システム」) 情報系システムといってもいろいろとあるのですが、私の特化分野はリスク管理です。
金融機関は日々営業しているだけでも、融資先の倒産による資産の不良化、金利/為替/株価の変動、預金の中途解約による資金繰り悪化、オンラインシステムの故障、 といった様々なリスクにさらされています。その中で、予想しにくいこれらのリスクを把握し対策を立てるのがリスク管理です。お客様の抱える問題をお客様と一緒になって考え、リスク管理の理論とお客様の現実との折り合いをつけ、実際の運用に耐えるようなソリューションを構築し、システムとして実現すること、それが今感じている「この仕事の醍醐味」です。
ところで、「システムエンジニアとして必要な資質とは?」これはSE会社に就職を考えている学生の皆さんの多くが抱いている疑問だと思います。私もたまにこの疑問について考えたりします。答えとしては、「論理性、緻密さ、決断力、好奇心、規律、体力、強運、話すとき語尾を上げない…」といろいろあると思うのですが、これという答えはまだ見つかっていません。ごめんなさい。
ですので、逆に、自ら理想のSE像、理想の社会人像を追及していける方は是非当社に来てください。 「そういう方と一緒に仕事をしたいな」と思っています。

私は、通信キャリアのシステムを開発する部署に所属しています。
通信キャリアといえば、みなさんもご存知だと思いますが、2006年10月に開始されたMNP(携帯電話の番号を変えずに通信会社を変更できるサービス)により、契約者の大幅な移動が予想され、今まで以上に激しいシェア争いを繰り広げています。
そのような状況の中、担当しているお客様が他社に先駆けて魅力あるサービスを提供できるよう、私たちは常にスピーディーで高品質なシステム構築を意識し開発に取り組んでいます。つまりSEの仕事は、お客様の業務や企業戦略に大きく影響を与える、非常に重要な仕事だということです。
このように責任の大きい仕事でありますが、私が携わっているプロジェクトでは20代のメンバーが多く、日々楽しい雰囲気で作業に取り組めています。また若手であっても、企画から開発、運用面まで幅広く携われることができますし、先輩にも上司にも意見・提案できるところが大きな魅力です。
一般的にSEのイメージは、パソコンの前に座り一人でコツコツ作業するものと思われがちです。しかし実際はお客様やプロジェクトメンバーとの打ち合わせなど、人とのコミュニケーションにかかる時間の方が多いのです。私達が携わっているような大規模なシステムになると、プロジェクトに携わる人もFASOL(エフ・エーソル
富士通アドバンストソリューションズ)だけではなく、富士通グループ会社やパートナー会社、また同じ業界のライバル会社まで、多様な人々と連携する場面があります。
このように日々お客様やメンバーと密に接し、辛いことも楽しいことも共有しながら、一つの目標に一丸となって頑張れることは、人生においてとてもすばらしい経験だと思います。
プロジェクトには色々な個性の人が集まって構成されているので、一概にはどんな人が向いているとは言えませんが、ひとつ言えるのは、個性があるのと協調性が無いのとは違うということ。そして、それぞれの個性や強みを活かして開発に取り組んでいます。
現在発展途上の人でも、これから社会人として人間として成長して行きたいと思っている人なら、是非一緒に働きたいと思っています。

オープンプラットフォームにおける通信制御パッケージ「E-SUP」の開発、これが私の担当です。E-SUPと呼ばれる製品は、主に金融機関システムをターゲットとして開発され、システム基盤を支えるパッケージとして提供されています。一例をあげると、最近よく見かけるコンビニATMのシステムがあります。皆さんが直接利用するコンビニATMと、実際に業務処理を行う汎用コンピュータとの間に位置付けられ、プロトコルと呼ばれる通信規約にのっとったシステム運用をサポートするシステムがE-SUPであると考えてください。最近では、グローバルなシステムに対応する為、世界標準に準拠した通信プロトコルを採用しています。
このように社会基盤/社会ネットワークを支えるシステムであるため、開発全体を通してシステム自体の持つ品質・信頼性が重要視されることは言うまでもありません。私自身、まだまだ勉強することが多い状況ですが、これだけ重要なシステムを自分達で開発できるということは、仕事に自信と誇りを持って取り組めると考えています。
仕事内容としては、新技術への対応に始まり、システム設計、テスト(信頼性・品質確保に向けた連続運転、ホットスタンバイテスト)、保守/運用およびQA対応、トラブル対処(これは結構大変です)等とパッケージに関わる仕事全般を扱っていきます。
「今まで説明した内容がわからない」「これだけ多くの仕事があると仕事についていけるか心配だ」と思っている方がいるかもしれませんが、当社ではしっかりした教育制度が整っており、仕事の担当についてからも、プロジェクトごとに相談にのってくれる先輩が丁寧に指導してくださる為(何度も聞くと怒られますが)、初めての仕事に対してもじっくり取り組める環境が整っています。仕事の後も部活や先輩、同期との交流(詳細は書けないです・・・^^;)がとりやすく、新たなネットワークが広げやすい環境にあるのではないかと考えています。
私たちの仕事は忙しい仕事です。しかし、それ以上に面白さがあります。 これからのニーズを私たちと一緒に築いていきたい、そんなあなたと仕事をできる機会を心待ちにしています。

私は、某都銀の銀行業務の一つ『内国為替』のシステムを担当しています。内国為替とは「銀行間の口座振替を利用してお金のやりとりを行う資金決済の仕組み」を言います。
身近な事例では、家賃・ガス・電気等の振込から給与振込、また企業間での取立・送金など、私たちの生活だけでなく企業にとっても経済活動に必要不可欠な業務でありトラブルは許されません。それ故に、高い堅確性が求められます。
皆さんは「お金の振込」というと、どのような振込方式を想定されるでしょうか?
「ATMによる振込」「インターネットバンキングによる振込」「銀行の営業店の窓口で、振込用紙に記入する振込」どれでしょうか?FASOLとしては全てのパターンのシステムを開発していますが、私は「窓口からの振込」のシステムを担当しています。
学生さんや私達のような個人顧客が銀行の窓口を利用する機会は少ないかもしれませんが、企業や個人商店などでは、複数の取引先、定期、定額、またその金額の大きさ等の条件により、様々な振込システムを選択して利用しています。近年、ATMを使用した不正な振込が増加していること、2006年末までにFATF(Financial
Action Task Force on Money Laundering)勧告による本人確認強化が行われることにより、今後振込方法の堅確性、多様化が更に検討されていくと思います。このように、時代の風潮に大きく影響されるシステムであり、SEとして常日頃からニュースや新聞等から様々な情報を得ることも非常に重要です。実際に仕事を進める中で、「あっ、この話、ニュースで見た!」という体験を沢山しています。そういう体験は、自分が社会的影響力の大きいシステムに携わっていることを実感する時でもあります。
私の部署は、仕様打ち合わせや、稼動立会いまで、お客様と接する機会が多いです。多くの方と接することを希望していた私としては非常に恵まれた環境だと思います。そんな中、お客様が私を頼りにしてくれていると、私はやりがいを覚えますね。と同時に、身が引き締まる想いも感じますが・・・・。
FASOLは、1年目から様々な経験ができる会社です。そう聞くと不安に感じる方もおられるかもしれませんが、心配はいりません。研修システムや教育はもちろんのこと、何より自ら積極的に仕事を取り組む姿勢さえあれば、先輩や上司もそれをバックアップしてくれる環境であります。
熱い志を持った皆さんと共に仕事が出来ることを、楽しみにしております。

「自分自身のために一流のシステムエンジニアを目指し、システムを創造することで人を(ちょっぴりでもいい)幸せにしたい。自分の可能性を信じながら仕事を通して成長していきたい。誰かを幸せにしてこそ人生は価値あるものになる。」
このようなアツ過ぎる思いを胸に1999年度に入社いたしました福元です。「こんにちは」 システムエンジニアは、「自分のために生きること」と「他人のために生きること」を当たり前に結びつけることのできる魅力たっぷりの職業です。
私が担当しているシステムは国内でも最大級の「公共システム」です。全国規模で社会保険料の徴収、給付、相談、照会の業務に利用されており、行政サービスの向上を実現している「とにかく奥深くとても大きいシステム」です。
現在、私は開発イベントの基本設計から運用試験まで一連のシステム開発工程に携わり、仕様管理責任者として設計内容を固める作業を行っています。はじめのうちは不安いっぱいでしたが、今では「楽しむゆとり」をも覚えます。
締めもやっぱりアツくなってしまいますが… 「経験に基づいて自分の中に現れた変化を感じながら人にいい影響を与え、小さな幸せをもたらす」「機会に対して好奇心を持って接することを大切に使命感を持って夢の実現へと向かう」
そんな自分らしい心を持っている仲間と一緒にやっていきたいと思います。「よろしく」
