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電源制御カード(FMV-RP104)接続形態・動作環境

ケーブル接続形態

  • (1)(2)(3)は別売の電源制御ケーブルセットに含まれます。
  • (1)(電源制御カードとFMV本体との接続用LANケーブル)は、別売の電源制御ケーブルセットに含まれますが、電源制御カードとHUBとの接続用は別途手配が必要です。なお、ケーブル長については注意事項を参照ください。
  • 別売の電源制御ケーブルセットに含まれる(3)(電源制御ケーブル)は、実装するパソコンの機種に対応したものを使用してください。なお、対応機種の詳細については関連製品を参照ください。
    パソコンの電源スイッチ⇔マザーボード(もしくはライザーカード)間ケーブルの、マザーボード側に接続して使用します。
  • (4)は別売のUPS接続用ケーブルです。電源制御ケーブルセットに含まれる(1)(専用RS-232Cケーブル)とは排他接続となります。UPS接続ケーブル(4)はパソコン側(RS232C)へも接続できる構造になっています。 UPS(本カードがサポートする機種)の停電検出時に自動シャットダウン処理を実行するためには、UPSに適応したUPS接続ケーブル(別売)が必要となります。
    注) 機種によって「電源制御ケーブルセット」の手配型格が異なります。 詳細は「関連製品」を参照してください。

(注)機種によって「電源制御ケーブルセット」の手配型格が異なります。 詳細は「関連製品」を参照してください。

動作環境

本カードは以下の手順にて実装したパソコンの電源を制御します。

  1. FMVデスクトップのRS-232Cポートを1ポート常時使用します。
  2. 本カード専用の電源制御ケーブルセットが必要です(実装するパソコンにより選択、別途手配)。
  3. LANインターフェース(10BASE-T/100BASE-TX)のケーブル長には、以下の制限があります。
    FMV⇔電源制御カード間のLANケーブルは、別途手配する電源制御ケーブルセットに含まれます(カード専用LANケーブル:長さ X=0.5m)。FMV⇔HUB間のLANケーブルは別途手配が必要です。
  4. 本カードはPC本体のードウェアリソース(I/Oアドレス,IRQ,DMAチャネル等)は使用しません。
  5. 電源制御カード(FMV-RP104)と電源制御ボックス(FMRP-202)との機能比較を以下に示す。
    • 機能仕様の共通点
      LAN経由にて被制御パソコンの電源をオフ/オン、スケジュール機能、UPS連携。
    • 機能仕様の相違点
      電源制御カード(FMV-RP104)は電源制御ボックス(FMRP-202)と比較して、下表に示す機能仕様の相違点があります。
  6. 本カードを実装するパソコンでは、省電力機能を無効にしてください。省電力機能が有効の状態では本カードはご使用になれません。省電力機能が有効な場合の動作保証はしておりませんのでご注意ください。
  7. 添付ソフトウェアは、DHCPプロトコルには対応しておりません。
  8. LANカードを複数枚使用する場合は、本カードに接続するLANカードは、必ずプライマリ側(1枚目)にしてください。
  9. LAN経由による異常通知機能を使用すると、本カードあるいはカード搭載パソコンのエラー要因によっては、集中監視端末(注3)へエラー内容を通知するために、パソコンから本カード側に一時的にLANを切り替える場合があります。そのためにLANが使用できなくなる場合がありますのでご注意ください。
  10. スイッチングハブを使用する場合、LANの切替が発生すると電文受信が可能になるまでにLink up 後10秒以上の時間がかかるもの(各スイッチングハブの取扱説明書、リリースノートなどを参照してください)があります。
    電文受信にLink up後10秒以上の時間がかかるハブの場合は、以下のいずれかの方法でご使用ください。
    1)スパニングツリーの設定を無効にしてご使用ください。
    2)10秒以上時間がかからないハブを間にいれ、そのハブに接続してご使用ください。
  11. 本装置では「集中監視機能」で状態通知を行う場合の通知電文にUDP の電文を使用しています。
    このため、ネットワークの輻輳などが発生した場合、電文がネットワーク上で喪失してしまう可能性があります。
    電文の喪失を留意される場合は、アプリケーションによる監視などを併用されることをお勧めします。
電源制御カードFMV-RP104 電源制御ボックスFMRP-202
サポート伝送方式 10/100BASE-TX (自動認識) 10/100BASE-TX (自動認識)
電源制御対象 FMVデスクトップ本体のみ PRIMERGY,FMVデスクトップ本体I/O (ACコンセント6口)
オペレーターパネル LED2個(POWER、ALARM)スイッチ1個(本体スイッチ有効/無効切替) LED8スイッチ2個(電源投入、オペレーターロックキ‐スイッチ)
装置形態 本体内蔵タイプ120mmサイズPCIカード 外付けボックスタイプ
注1 停電時の自動シャットダウン:
UPSからの停電信号を本カードが受け取ってから、UPS待ち時間(添付ソフトウェアで設定)を過ぎても停電が継続している場合は、自動的にシャットダウンを実行してシステムの電源を切断します。UPS待ち時間内に復電した場合は、シャットダウン処理は実行しません。
注2 復電時の自動電源投入:
停電によるシステム電源切断処理の開始後に復電した場合は、シャットダウン、システム電源切断処理を行った後自動的に電源を投入します。 またパソコン側の電源が切断されている状態で停電が発生した場合は、添付ドライバが非運用中のため集中監視端末(注3)に対して停電通知を行いません。
注3 集中監視端末 :
リモート制御側パソコンに、添付ソフトの「集中監視」機能をインストールしたパソコンを指します。


  • 2008年10月現在のものです。改良のため予告なしに仕様、デザイン等を変更することがあります。
  • 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。