Power MANagement for Windows
パソコン・サーバの電源制御管理ソフトウェア。
概要
『Power MANagement for Windows』は、パソコン本体に搭載されている Wakeup on LAN機能または、電源制御ボックス(FMRP-202)と連携し、パソコン本体の電源をLAN経由でリモート電源投入および自動シャットダウンを含む電源切断を実現します。本製品は、『PMANモデル50(PW-PM2CL1)/PMAN モデル100(PW-PM1CL2) 対応版』と『電源制御ボックス(FMRP-202)/Wakeup on LAN対応版』の2種類の媒体を同梱しています。
- 『PMANモデル50(PW-PM2CL1)/PMANモデル100(PW-PM1CL2)対応版』
管理サーバと管理コンソールで構成されています。管理サーバはSNMPマネージャーを搭載し、PMANモデル50(PW-PM2CL1)/PMANモデル100(PW-PM1CL2)を管理するサービスプログラムです。管理コンソールは管理サーバを操作する画面プログラムです。
- 『電源制御ボックス(FMRP-202)/Wakeup on LAN対応版』(Power MANagement for Windows V1.1L50同等)
Power MANagementコンソールと電源制御エージェントで構成されています。電源制御エージェントには、Wakeup on LAN連携と電源制御ボックス(FMRP-202)連携があります。
(注)本ソフトウェアは、旧モデルの電源制御ボックス(FMRP-202)には対応していますが、新モデルの電源制御ボックス(FMRP-203)には対応していません。
特長
PMAN50(PW-PM2CL1)/PMAN100(PW-PM1CL2)、電源制御ボックス(FMRP-202)、電源制御カード(FMV-RP104)、Wakeup on LAN
高生産性で高品質なアプリ構築を目指した、プログラム構造規約と標準部品の適用により、プラットフォームの相違は全てPDAXで吸収するため、常に同一手法でシステム開発が行えます。
装置への操作、監視が容易
コンピュータ管理、装置管理が装置名、IPアドレスの他にグループ管理が可能なため、複数台の一括電源制御操作や監視が可能です。
コンセント管理
PMAN50(PW-PM2CL1)/PMAN100(PW-PM1CL2)では、コンセント管理が可能なため装置をまたがったコンセント管理も可能、さらにコンセントのグループ管理も行えます。
確実な監視
PMAN50(PW-PM2CL1)/PMAN100(PW-PM1CL2)の管理にはSNMPを採用。トラップベースでの監視に加え、MIBの監視も可能。電源制御ボックス(FMRP-202)、電源制御カード(FMV-RP104)は独自のプロトコルで状態監視を行います。
監視フィルタリング
PMAN50(PW-PM2CL1)/PMAN100(PW-PM1CL1)では、受け付けるトラップを絞りこむことが可能。また、受け付けた監視情報から該当監視情報を検索する機能が充実しています。
監視アクション
PMAN50(PW-PM2CL1)/PMAN100(PW-PM1CL2)による異常通知に対してメール通知やプログラム実行等が可能なため、確実な通知が可能です。
装置自動検出
PMAN50(PW-PM2CL1)/PMAN100(PW-PM1CL2)では、ネットワーク上の装置の自動検出が可能なため、操作画面へのオートマッピングが行われ導入コストが低減します。
システムイメージ/運用イメージ
導入によるメリット・効果
- センターからの集中管理
Power MANagement for Windowsでセンターからの一括サーバ電源制御が可能となり、メンテナンスソフトウェアとの併用により管理者不在の拠点のメンテナンスも可能。
→運用コストの低減、保守性の向上
- 装置管理
PMAN50(PW-PM2CL1)/PMAN100(PW-PM1CL2)での装置管理では、自動検出装置登録の機能によりネットワーク接続されたPMAN50(PW-PM2CL1)/PMAN100(PW-PM1CL2)を検索・登録するため、煩わしい装置登録作業が容易に行えます。
→導入コストの低減
- スケジュール運転
電源制御製品におけるスケジュール運転の設定ができるため、管理者不在の拠点の自動運転が可能です(Wakeup on LANではスケジュール運転はできません)。
→運用コストの低減
- アプリケーション連携
電源制御ボックス(FMRP-202)、電源制御カード(FMV-RP104)では、富士通Systemwalker/OperationMGR,Systemwalker/CentricMGRと連携可能です(PMAN50(PW-PM2CL1)/PMAN100(PW-PM1CL2)は、装置単体で連携可能です)。
→システム管理の運用性向上
機能
| 1.装置管理 |
○可 |
○可 |
○可 |
| 2.装置グル-プ管理 |
○可 |
○可 |
○可 |
| 3.コンセントグル-プ管理 |
○可 |
×不可 |
×不可 |
| 4.リモート電源管理 |
○可 |
○可 |
○可 |
| 5.一括電源管理 |
○可 |
○可 |
○可 |
| 6.アプリケ-ション連携 (注1) |
○可 |
○可 |
×不可 |
| 7.本体装置の状態管理 |
○可 |
○可 |
×不可 |
| 8.スケジュール自動運転 (注2) |
○可 |
○可 |
×不可 |
| 9.UPS連携(注2) |
○可 |
○可 |
×不可 |
| 10.MIB情報の閲覧 |
○可 |
×不可 |
×不可 |
| 11.監視ログの管理 |
○可 |
×不可 |
×不可 |
| 12.監視アクション |
○可 |
×不可 |
×不可 |
(注1)PMANモデル50(PW-PM2CL1)/PMANモデル100(PW-PM1CL2)対応版は、コマンドを使用した連携のみ対応。 SymfoNET連携時は、電源制御ボックス(FMRP-202)連携のみサポート。
(注2)PMANモデル50(PW-PM2CL1)/PMANモデル100(PW-PM1CL2)は本体装置側で対応。
- 装置管理:電源制御装置の情報を管理します。
- 装置グループ管理:複数の電源制御装置をまとめてグループ化して管理します。
- コンセントグループ管理:複数の電源制御装置にまたがったコンセントをグループ化して管理します。
- LAN経由リモート電源管理:電源制御装置に接続されてる機器の電源投入/切断を行ないます。
- グループ指定による一括電源管理:電源制御装置に接続されてる機器をグループ単位で定義し、グループ毎の一括電源投入/切断を行います。
- アプリケーション連携:Systemwalker,DPC Server,SymfoNETと連携したリモート電源制御を行います。

- SystemWalker/OperationMGR連携時:SystemWalkerで設定したジョブスケジュールにより、パソコンの電源を投入/切断します。
- SystemWalker/CentricMGR連携時:運用管理サーバより、リモートサーバの電源を投入/切断します。
- DPC Server/SymfoNET連携時:DPC Server/SymfoNETで設定したスケジュールにより、リモートパソコンの電源を投入/切断します。
- 本体装置の状態管理:電源制御装置に接続されてる機器の電源状態を管理できます。
- カレンダースケジュール自動運転:最大12ヶ月のカレンダースケジュールにより、電源制御装置に接続されてる機器の自動運転が可能です。
- UPS連携:停電発生時にシステムの自動シャットダウン制御を行います。また、停電復旧時にはシステムの自動起動が可能です。
- MIB情報の閲覧:電源制御装置の拡張MIB情報の閲覧と現在の状態の把握が行なえます。
- 監視ログの管理:電源制御装置からのSNMPトラップの受付管理します。トラップの表示は様々な条件でフィルタリング表示が可能です。
- 監視アクション:電源制御装置からのSNMPトラップを受付により実行されるアクションを設定できます。メール送信、メッセージ表示、プログラム実行などのアクションが設定可能です。
Power MANagement for Windows 動作環境・製品一覧
Power MANagement for Windows 動作環境・製品一覧
関連製品・ソリューション
- 2008年10月現在のものです。改良のため予告なしに仕様、デザイン等を変更することがあります。
- 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。