4.54 複合

「複合」は、棒折れ線グラフにおいて、各項目のグラフの種類と各項目が対応する変化軸を指定できます。


■ ComboItemGraphType(項目グラフ種) ページ先頭へ前へ次へページ末尾へ

【機能】 グラフの各項目のグラフ種を指定します。
【構文】 Integer Object.ComboItemGraphType[={True|False}]
【設定値】 cwmgComboGraphBar : 0 : 棒グラフ
cwmgComboGraphLine : 1 : 折れ線グラフ
【デフォルト値】 配列すべて cwmgComboGraphBar : 0 : 棒グラフ
【用法】 設計時:設定、参照
実行時:設定、参照
【備考】 本プロパティは配列プロパティであり、 ItemIndexがインデックスプロパティとなります。
ItemIndexに設定されている項目番号に対する値の設定・参照が可能です。あらかじめ、ItemIndexに項目番号を設定しておく必要があります。
【有効グラフ】 棒折れ線グラフ(縦、横)、積み上げ棒折れ線グラフ(縦、横)

■ ComboValueAxisCorrelation(軸対応) ページ先頭へ前へ次へページ末尾へ

【機能】 グラフの各項目を対応させる軸を指定します。
【構文】 Integer Object.ComboValueAxisCorrelation[=Value]
【設定値】 cwmgComboAxis1 : 1 : 変化軸
cwmgComboAxis2 : 2 : 変化軸2
【デフォルト値】 配列すべて cwmgComboAxis1 : 1 : 変化軸
【用法】 設計時:設定、参照
実行時:設定、参照
【備考】 本プロパティは配列プロパティであり、 ItemIndexがインデックスプロパティとなります。
ItemIndexに設定されている項目番号に対する値の設定・参照が可能です。あらかじめ、ItemIndexに項目番号を設定しておく必要があります。
【有効グラフ】 棒折れ線グラフ(縦、横)、積み上げ棒折れ線グラフ(縦、横)