「複合」は、棒折れ線グラフにおいて、各項目のグラフの種類と各項目が対応する変化軸を指定できます。
【機能】 | グラフの各項目のグラフ種を指定します。 |
【構文】 | Integer Object.ComboItemGraphType[={True|False}] |
【設定値】 | cwmgComboGraphBar
: 0 :
棒グラフ cwmgComboGraphLine : 1 : 折れ線グラフ |
【デフォルト値】 | 配列すべて cwmgComboGraphBar : 0 : 棒グラフ |
【用法】 | 設計時:設定、参照 実行時:設定、参照 |
【備考】 | 本プロパティは配列プロパティであり、
ItemIndexがインデックスプロパティとなります。 ItemIndexに設定されている項目番号に対する値の設定・参照が可能です。あらかじめ、ItemIndexに項目番号を設定しておく必要があります。 |
【有効グラフ】 | 棒折れ線グラフ(縦、横)、積み上げ棒折れ線グラフ(縦、横) |
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ComboValueAxisCorrelation(軸対応)
【機能】 | グラフの各項目を対応させる軸を指定します。 |
【構文】 | Integer Object.ComboValueAxisCorrelation[=Value] |
【設定値】 | cwmgComboAxis1
: 1 :
変化軸1 cwmgComboAxis2 : 2 : 変化軸2 |
【デフォルト値】 | 配列すべて cwmgComboAxis1 : 1 : 変化軸1 |
【用法】 | 設計時:設定、参照 実行時:設定、参照 |
【備考】 | 本プロパティは配列プロパティであり、
ItemIndexがインデックスプロパティとなります。 ItemIndexに設定されている項目番号に対する値の設定・参照が可能です。あらかじめ、ItemIndexに項目番号を設定しておく必要があります。 |
【有効グラフ】 | 棒折れ線グラフ(縦、横)、積み上げ棒折れ線グラフ(縦、横) |