3.9 散布図の構成 |
■ 散布図と数値データの関係
要素1a | 要素1b | 要素2a | 要素2b | |
項目a | データ値a1 | データ値a2 | データ値a3 | データ値a4 |
項目b | データ値b1 | データ値b2 | データ値b3 | データ値b4 |
■ 散布図の項目数と要素数
散布図では、1項目中の2つのデータ(データ値a1、データ値a2)で、1つの要素(座標)を構成します(データ値が2つの場合、要素数は1です)。
散布図で表現できる項目数および要素数は、以下のとおりです。
項目数:1〜8 要素数:1〜800
項目数の最大は8、要素数の最大は800になっていますが、項目数×要素数は800以下にしてください。
項目数、要素数の設定については、4.1 グラフ全般を参照してください。
■ 散布図の部品
散布図を構成する部品を、一覧にして以下に示します。
各部品の部品属性(プロパティ)を参照したい場合には、以下に示す4章の各節をクリックしてください。
4.2 作図域
4.3 表題
4.4 説明文
4.5 作成日付
4.6 軸
4.7 基準軸(基準軸タイトル)
4.8 基準軸(基準軸単位)
4.9 基準軸(基準軸目盛値)
4.10 基準軸(基準軸目盛線)
4.11 基準軸(基準軸グリッド)
4.13 基準軸目盛
4.14 基準軸参照線
4.15.1 変化軸(変化軸タイトル)
4.16.1 変化軸(変化軸単位)
4.17.1 変化軸(変化軸目盛値)
4.18.1 変化軸(変化軸目盛線)
4.19.1 変化軸(変化軸グリッド)
4.20.1 変化軸目盛
4.21.1 変化軸参照線
4.37 凡例
4.41 補助文
4.49 グラフ(散布図)
4.53 制御