3.6 ローソク棒グラフの構成


■ ローソク棒グラフと数値データの関係

  要素1 要素2 要素3 要素4
始値 データ値a1 データ値a2 データ値a3 データ値a4
高値 データ値b1 データ値b2 データ値b3 データ値b4
安値 データ値c1 データ値c2 データ値c3 データ値c4
終値 データ値d1 データ値d2 データ値d3 データ値d4


■ ローソク棒グラフの項目数と要素数

ローソク棒グラフでは、項目数は1(始値、高値、安値、終値で1項目)です。
ローソク棒グラフで表現できる項目数および要素数は、以下のとおりです。

  項目数:1
  要素数:1〜400

項目数、要素数の設定については、4.1 グラフ全般を参照してください。


■ ローソク棒グラフの部品

ローソク棒グラフを構成する部品を、一覧にして以下に示します。
各部品の部品属性(プロパティ)を参照したい場合には、以下に示す4章の各節をクリックしてください。

4.2 作図域
4.3 表題
4.4 説明文
4.5 作成日付
4.6 軸
4.7 基準軸(基準軸タイトル)
4.8 基準軸(基準軸単位)
4.9 基準軸(基準軸目盛値)
4.10 基準軸(基準軸目盛線)
4.12 基準軸(時系列)
4.15.1 変化軸(変化軸タイトル)
4.16.1 変化軸(変化軸単位)
4.17.1 変化軸(変化軸目盛値)
4.18.1 変化軸(変化軸目盛線)
4.19.1 変化軸(変化軸グリッド)
4.20.1 変化軸目盛
4.21.1 変化軸参照線
4.35 実データ値
4.41 補助文
4.46 グラフ(ローソク棒)
4.53 制御