■ OriginLineType(グラフ基線種) ページ先頭へ前へ次へページ末尾へ

【機能】 グラフの基線種を指定します。
【構文】 Integer Object.OriginLineType[=Value]
【設定値】 cwmgLineSolid : 1 : 実線(システム)
cwmgLineDash : 2 : 破線(システム)
cwmgLineDot : 3 : 点線(システム)
cwmgLineDashDot : 4 : 一点鎖線(システム)
cwmgLineDashDotDot : 5 : 二点鎖線(システム)
cwmgLineSolidG : 6 : 実線(オリジナル)
cwmgLineDashG : 7 : 破線(オリジナル)
cwmgLineDotG : 8 : 点線(オリジナル)
cwmgLineDashDotG : 9 : 一点鎖線(オリジナル)
cwmgLineDashDotDotG : 10 : 二点鎖線(オリジナル)

システムとは、Windowsシステムの線であり、細線のとき有効です。太線のときWindowsシステムの線を指定すると、線種が実線になります。
オリジナルとは、グラフコントロールの線であり、太線のとき有効です。細線のときグラフコントロールの線を指定すると、線種が正しく表現されない場合があります。
【デフォルト値】 cwmgLineSolid : 1 : 実線
【用法】 設計時:設定、参照
実行時:設定、参照
【備考】 なし
【有効グラフ】 棒グラフ(縦、横)、積み上げ棒グラフ(縦、横)
3次元棒グラフ(縦、横)、3次元積み上げ棒グラフ(縦、横)
浮動棒グラフ(縦、横)
棒折れ線グラフ(縦、横)、積み上げ棒折れ線グラフ(縦、横)
連立棒グラフ(縦、横)


■ OriginLineColor(グラフ基線色) ページ先頭へ前へ次へページ末尾へ

【機能】 グラフの基線色を指定します。
【構文】 Integer Object.OriginLineColor[=Value]
【設定値】 cwmgColorWhite : 0 : 白
cwmgColorBlack : 1 : 黒
cwmgColorBlue : 2 : 青(高輝度)
cwmgColorGreen : 3 : 緑(高輝度)
cwmgColorCyan : 4 : シアン(高輝度)
cwmgColorRed : 5 : 赤(高輝度)
cwmgColorMagenta : 6 : マゼンタ(高輝度)
cwmgColorYellow : 7 : 黄(高輝度)
cwmgColorDarkBlue : 9 : 青(低輝度)
cwmgColorDarkGreen : 10 : 緑(低輝度)
cwmgColorDarkCyan : 11 : シアン(低輝度)
cwmgColorDarkRed : 12 : 赤(低輝度)
cwmgColorDarkMagenta : 13 : マゼンタ(低輝度)
cwmgColorDarkYellow : 14 : 黄(低輝度)
cwmgColorGray : 15 : 灰色
【デフォルト値】 cwmgColorBlack : 1 : 黒
【用法】 設計時:設定、参照
実行時:設定、参照
【備考】 なし
【有効グラフ】 棒グラフ(縦、横)、積み上げ棒グラフ(縦、横)
3次元棒グラフ(縦、横)、3次元積み上げ棒グラフ(縦、横)
浮動棒グラフ(縦、横)
棒折れ線グラフ(縦、横)、積み上げ棒折れ線グラフ(縦、横)
連立棒グラフ(縦、横)


■ OriginLineWidth(グラフ基線幅) ページ先頭へ前へ次へページ末尾へ

【機能】 グラフの基線幅をグラフコントロールの論理座標系で指定します。
【構文】 Integer Object.OriginLineWidth[=Value]
【設定値】 0〜1000

0を指定すると、いちばん細い線となります。
【デフォルト値】 30
【用法】 設計時:設定、参照
実行時:設定、参照
【備考】 なし
【有効グラフ】 棒グラフ(縦、横)、積み上げ棒グラフ(縦、横)
3次元棒グラフ(縦、横)、3次元積み上げ棒グラフ(縦、横)
浮動棒グラフ(縦、横)
棒折れ線グラフ(縦、横)、積み上げ棒折れ線グラフ(縦、横)
連立棒グラフ(縦、横)


■ ConnectingLine(結合線有無) ページ先頭へ前へ次へページ末尾へ

【機能】 グラフの結合線有無を指定します。
【構文】 Boolean Object.ConnectingLine[={True|False}]
【設定値】 True : 結合線あり
False : 結合線なし
【デフォルト値】 False
【用法】 設計時:設定、参照
実行時:設定、参照
【備考】 なし
【有効グラフ】 積み上げ棒グラフ(縦、横)、3次元積み上げ棒グラフ(縦、横)
構成比グラフ(縦、横)、3次元構成比グラフ(縦、横)
散布図
積み上げ棒折れ線グラフ(縦、横)


■ ConnectingLineType(結合線種) ページ先頭へ前へ次へページ末尾へ

【機能】 グラフの各項目または各要素の結合線種を指定します。
【構文】 Integer Object.ConnectingLineType[=Value]
【設定値】 cwmgLineSolid : 1 : 実線(システム)
cwmgLineDash : 2 : 破線(システム)
cwmgLineDot : 3 : 点線(システム)
cwmgLineDashDot : 4 : 一点鎖線(システム)
cwmgLineDashDotDot : 5 : 二点鎖線(システム)
cwmgLineSolidG : 6 : 実線(オリジナル)
cwmgLineDashG : 7 : 破線(オリジナル)
cwmgLineDotG : 8 : 点線(オリジナル)
cwmgLineDashDotG : 9 : 一点鎖線(オリジナル)
cwmgLineDashDotDotG : 10 : 二点鎖線(オリジナル)

システムとは、Windowsシステムの線であり、細線のとき有効です。太線のときWindowsシステムの線を指定すると、線種が実線になります。
オリジナルとは、グラフコントロールの線であり、太線のとき有効です。細線のときグラフコントロールの線を指定すると、線種が正しく表現されない場合があります。
【デフォルト値】 散布図
配列すべて cwmgLineSolid : 1 : 実線

散布図以外
配列すべて cwmgLineDot : 3 : 点線
【用法】 設計時:設定、参照
実行時:設定、参照
【備考】 結合線の指定(ConnectingLine)が「結合線あり」のとき、有効となります。
本プロパティは配列プロパティです。グラフの形式により配列のインデックスとなるプロパティは異なります。

積み上げ棒グラフ(縦、横)、3次元積み上げ棒グラフ(縦、横)
散布図
積み上げ棒折れ線グラフ(縦、横)

上記グラフのときは、各項目の結合線種を指定します。
ItemIndexがインデックスプロパティとなります。
ItemIndexに設定されている項目番号に対する値の設定・参照が可能です。あらかじめ、ItemIndexに項目番号を設定しておく必要があります。

構成比グラフ(縦、横)、3次元構成比グラフ(縦、横)

上記グラフのときは、各要素の結合線種を指定します。
ElementIndexがインデックスプロパティとなります。
ElementIndexに設定されている要素番号に対する値の設定・参照が可能です。あらかじめ、 ElementIndexに要素番号を設定しておく必要があります。

グラフ形式(GraphType)を、デフォルト値が異なるグラフ形式に変更した場合、本プロパティはデフォルト値にリセットされます。
【有効グラフ】 積み上げ棒グラフ(縦、横)、3次元積み上げ棒グラフ(縦、横)
構成比グラフ(縦、横)、3次元構成比グラフ(縦、横)
散布図
積み上げ棒折れ線グラフ(縦、横)


■ ConnectingLineColor(結合線色) ページ先頭へ前へ次へページ末尾へ

【機能】 グラフの各項目または各要素の結合線色を指定します。
【構文】 Integer Object.ConnectingLineColor[=Value]
【設定値】 cwmgColorWhite : 0 : 白
cwmgColorBlack : 1 : 黒
cwmgColorBlue : 2 : 青(高輝度)
cwmgColorGreen : 3 : 緑(高輝度)
cwmgColorCyan : 4 : シアン(高輝度)
cwmgColorRed : 5 : 赤(高輝度)
cwmgColorMagenta : 6 : マゼンタ(高輝度)
cwmgColorYellow : 7 : 黄(高輝度)
cwmgColorDarkBlue : 9 : 青(低輝度)
cwmgColorDarkGreen : 10 : 緑(低輝度)
cwmgColorDarkCyan : 11 : シアン(低輝度)
cwmgColorDarkRed : 12 : 赤(低輝度)
cwmgColorDarkMagenta : 13 : マゼンタ(低輝度)
cwmgColorDarkYellow : 14 : 黄(低輝度)
cwmgColorGray : 15 : 灰色
【デフォルト値】 散布図
1 cwmgColorBlue : 2 : 青(高輝度)
2 cwmgColorRed : 5 : 赤(高輝度)
3 cwmgColorYellow : 7 : 黄(高輝度)
4 cwmgColorGreen : 3 : 緑(高輝度)
5 cwmgColorMagenta : 6 : マゼンタ(高輝度)
6 cwmgColorCyan : 4 : シアン(高輝度)
7 cwmgColorDarkGreen : 10 : 緑(低輝度)
8 cwmgColorDarkRed : 12 : 赤(低輝度)
9 cwmgColorDarkYellow : 14 : 黄(低輝度)
10 cwmgColorDarkBlue : 9 : 青(低輝度)
11 cwmgColorDarkMagenta : 13 : マゼンタ(低輝度)
12 cwmgColorDarkCyan : 11 : シアン(低輝度)
13 cwmgColorGray : 15 : 灰色
14 cwmgColorBlue : 2 : 青(高輝度)
15 cwmgColorRed : 5 : 赤(高輝度)
16 cwmgColorYellow : 7 : 黄(高輝度)

散布図以外
配列すべて cwmgColorBlack : 1 : 黒
【用法】 設計時:設定、参照
実行時:設定、参照
【備考】 結合線の指定(ConnectingLine)が「結合線あり」のとき、有効となります。
本プロパティは配列プロパティです。グラフの形式により配列のインデックスとなるプロパティは異なります。

積み上げ棒グラフ(縦、横)、3次元積み上げ棒グラフ(縦、横)
散布図
積み上げ棒折れ線グラフ(縦、横)

上記グラフのときは、各項目の結合線色を指定します。
ItemIndexがインデックスプロパティとなります。
ItemIndexに設定されている項目番号に対する値の設定・参照が可能です。あらかじめ、ItemIndexに項目番号を設定しておく必要があります。

構成比グラフ(縦、横)、3次元構成比グラフ(縦、横)

上記グラフのときは、各要素の結合線色を指定します。
ElementIndexがインデックスプロパティとなる。
ElementIndexに設定されている要素番号に対する値の設定・参照が可能です。あらかじめ、 ElementIndexに要素番号を設定しておく必要があります。

グラフ形式(GraphType)を、デフォルト値が異なるグラフ形式に変更した場合、本プロパティはデフォルト値にリセットされます。

【有効グラフ】 積み上げ棒グラフ(縦、横)、3次元積み上げ棒グラフ(縦、横)
構成比グラフ(縦、横)、3次元構成比グラフ(縦、横)
散布図
積み上げ棒折れ線グラフ(縦、横)


■ ConnectingLineWidth(結合線幅) ページ先頭へ前へ次へページ末尾へ

【機能】 グラフの各項目または各要素の結合線幅をグラフコントロールの論理座標系で指定します。
【構文】 Integer Object.ConnectingLineWidth[=Value]
【設定値】 0〜1000

0を指定すると、いちばん細い線となります。
【デフォルト値】 配列すべて 10
【用法】 設計時:設定、参照
実行時:設定、参照
【備考】 結合線(ConnectingLine)の指定が「あり」のとき、有効となります。
本プロパティは配列プロパティです。グラフの形式により配列のインデックスとなるプロパティは異なります。

積み上げ棒グラフ(縦、横)、3次元積み上げ棒グラフ(縦、横)
散布図
積み上げ棒折れ線グラフ(縦、横)

上記グラフのときは、各項目の結合線幅を指定します。
ItemIndexがインデックスプロパティとなります。
ItemIndexに設定されている項目番号に対する値の設定・参照が可能です。あらかじめ、ItemIndexに項目番号を設定しておく必要があります。

構成比グラフ(縦、横)、3次元構成比グラフ(縦、横)

上記グラフのときは、各要素の結合線幅を指定します。
ElementIndexがインデックスプロパティとなります。
ElementIndexに設定されている要素番号に対する値の設定・参照が可能です。あらかじめ、 ElementIndexに要素番号を設定しておく必要があります。
【有効グラフ】 積み上げ棒グラフ(縦、横)、3次元積み上げ棒グラフ(縦、横)
構成比グラフ(縦、横)、3次元構成比グラフ(縦、横)
散布図
積み上げ棒折れ線グラフ(縦、横)