まえがき


■ このマニュアルの目的

このマニュアルでは、GKitOCX Chartに含まれているグラフコントロール(ActiveXコントロール)についての機能、および使用方法を説明しています。
このマニュアルによって、業務アプリケーションの開発において、GKitOCX Chartのコントロールを扱うために必要な詳細情報を得ることができます。

■ このマニュアルの読者

このマニュアルは、以下の読者を想定して書かれています。

また、次のような前提知識が必要となります。

■ このマニュアルの構成

このマニュアルは、次のような構成になっています。

第1章 GKitOCX Chartの概要 GKitOCX Chartの概要、および特長について説明しています。
第2章 グラフコントロールの機能 グラフコントロールによって、作成できるグラフの種類や、部品と部品属性の概要について説明しています。
第3章 グラフの構成 グラフを構成する数値データと部品について、各グラフごとに説明しています。
第4章 グラフの部品と部品属性 グラフの部品と部品属性の詳細について説明しています。
第5章 グラフの印刷 グラフの印刷でサポートしているプロパティ、メソッド、イベンドについて説明しています。
第6章 グラフイメージの保存 グラフイメージの保存でサポートしているプロパティ、メソッドについて説明しています。
第7章 CSVデータの読み込み CSVデータの読み込みでサポートしているプロパティ、メソッドについて説明しています。
第8章 クリップボードへのコピー クリップボードへのコピーでサポートしている、メソッドについて説明しています。
第9章 欠測値の指定 欠測値の指定でサポートしているプロパティについて説明しています。
第10章 索引 グラフコントロールでサポートしているプロパティ、メソッド、イベンドの索引です。

■ 注意事項


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