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プレスリリース

2013年9月10日
株式会社富士通システムズ・ウエスト

GCP業務を支援するASPサービス「DDworks21」がクラウドアワード受賞

～第7回ASP・SaaS・クラウドアワード2013～

株式会社富士通システムズ・ウエスト（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：鈴木 英彦）が提供するGCP（注1）業務支援システム「FUJITSU ライフサイエンスソリューション tsClinical DDworks21」（以下：tsClinical DDworks21 (注2)が、9月9日に行われた特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウドコンンソーシアム（略称：ASPIC、東京都品川区、会長：河合 輝欣）主催の「ASP・SaaS・クラウドアワード2013」において、「準グランプリ」を受賞し、優秀かつ社会に有益なASP・SaaS・クラウドサービスであることを評価いただきました。
tsClinical DDworks21は、サービス開始以降、4年連続のアワード受賞となりました。

「ASP・SaaS・クラウドアワード」は、総務省などの後援によりASPICが主催する、日本国内でもっとも優秀かつ社会に有益なASP・SaaS・クラウドサービスを表彰するものです。

ASP・SaaSクラウドアワード2013

第7回目の開催となる今回は、「ASP・SaaS部門」、「PaaS・IaaS部門」、「データセンター部門」、「ユーザ部門」あわせて70サービスの応募があり、受賞サービスの選定にあたっては、各分野の有識者から構成された委員会を組織して評価決定されました。

今回は、ASP・SaaSサービスの安全・信頼性にかかわる情報開示認定済の当社サービスが、イノベーションへの貢献・先進技術・高度技術・海外展開・環境貢献といった各評価項目で高評価いただき、「準グランプリ」を受賞することができました。

これは昨年までの「社会・業界特化系グランプリ」「先進技術賞」「準総合グランプリ」に続いての4年連続のアワード受賞となります。

なお「tsClinical DDworks21」は、当社が運営しているデータセンター「富士通四国システムセンター」から日本全国の製薬会社様（現在65社様）にサービスを提供しております。

準グランプリの賞状と盾
ASPIC会長と当社開発担当者

「準グランプリ」 の賞状と盾

左：ASPIC会長 河合 輝欣氏、右：当社開発担当者

【 関連Webサイト 】

「tsClinical DDworks21」紹介サイト

http://www.fujitsu.com/jp/solutions/industry/life-sciences/products/drug-development/ddworks21/

ASPIC「ASP・SaaS・クラウドアワード2013」紹介サイト

http://www.aspicjapan.org/event/award/07/index.html

【 商標について 】

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

【 注 釈 】

(注1) GCP

"Good Clinical Practice"の略。臨床試験の実施の基準。

(注2) tsClinical DDworks21

GCP業務支援システムに必要な機能を網羅した上で、より精度の高いGCP業務遂行を支援いたします。

お問い合わせ先

《お客様お問い合わせ先》

《報道関係お問い合わせ先》

  • 株式会社富士通システムズ・ウエスト
    経営推進本部 経営企画統括部 第一企画部 久保井・伊藤・川波
    Tel: 06-6920-4207（直通）
    Fax: 06-6920-4182
    E-mail: fwest-press@cs.jp.fujitsu.com

以上

プレスリリースに記載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

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