◆日時 |
2018年2月20日(火)14:00~17:00 (受付開始 13:30) |
◆会場 |
富士通株式会社 東海支社 31F Seminar Room←地図はこちらから |
◆定員 |
先着 100名→満員御礼(ありがとうございました) |
◆対象 |
FUJITSUファミリ会東海支部 会員企業の方
(1) ICT部門のプロジェクトマネージャーやリーダー、実務担当者
(2) システム提案依頼書(RFP)作成でお困りの方
(3) システムプロジェクトを成功に導くノウハウをお探しの方
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◆参加費 |
無料 |
◆受講票 |
開催3日前に、参加者の方に「受講票」をメールにてご送付します。 |
◆内容 |
システム提案依頼書(RFP)の書き方のポイント
学校法人産業能率大学 総合研究所 経営管理研究所
技術経営研究センター 主任研究員 安藤 紫 氏
【カリキュラム】
( 若干内容が変更になる可能性がありますので、予めご了承願います。)
- はじめに
・情報システム開発におけるユーザー企業とICTベンダーの関係はどうあるべきなのか?
- RFPの目的とその重要性および必要性
・RFPの目的 ・RFPの基本構成
- RFPの作成プロセスと注意点
・情報システム企画からRFP提示までのプロセス
・発注側として検討、実施すべき事項
・"ダメなRFP"に見られる共通の要因
- おわりに
・経営に貢献するICT(情報システム開発)にするために
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◆講師略歴 |
学校法人産業能率大学 総合研究所 経営管理研究所
技術経営研究センター 主任研究員 安藤 紫 氏
1989年より大手電機メーカー系シンクタンクにて、マーケティング戦略・事業戦略に関わるコンサルティングや、情報システム再構築/導入支援を含む各種コンサルティング活動に従事。
その後、IT系ベンチャー企業にてシックスシグマ、バランス・スコアカード導入支援等に従事後、2003年学校法人産業能率大学入職。現在は、新規事業開発/ビジネスモデル検討、事業戦略策定、プロセス改革活動(生産性向上)等のコンサルティングや研修講師として活動中。
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<講師から一言>
本研修では、経営に貢献する情報システムを安定稼働させるため、情報システムの方向性を確定させるシステム提案依頼書(RFP)の作成過程に注目し、RFPの重要性とRFP作成時に陥りやすい失敗を未然に防ぐことを学んでいただきます。 |
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◆研修参加者 コメント |
- これからRFPを作成するため、各部門との調整するタイミングで受講できて大変参考になりました。
- 情報システム部門の在り方、存在価値の考察が聞けて参考になった。
- 本研修を受講し、RFPと呼べるものを書けていないことに気づいた。良い勉強になった。
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