ファミリ会東海支部 FUJITSUファミリ会東海支部
◆第2回セミナー
FUJITSUファミリ会
東海支部2016年度
【開催済行事】
個人情報保護法対策セミナー
「改正法におけるマイナンバー管理」

2015年9月、改正個人情報保護法が公布され、2年以内に全面施行となります。現行法と比べるとかなり厳正化されており、コンプライアンスへの対策準備はほとんどの企業で不可欠と思われます。 更に、2016年から運用が開始されたマイナンバー法は、個人情報保護法の特別法ともいえる面を持ち、法で義務化されている取得、利用、保管、廃棄の工程と改正法との関連ポイントについても、詳しく解説いたします。

案内状pdf(207KB)
 
〈開催概要〉
◆日時 2016年9月7日(水)14:30~17:30(受付開始14:00)
◆会場 富士通株式会社 静岡支社 13F 第1会議室
静岡市駿河区南町18-1(JR静岡駅南口 徒歩1分)
TEL:054-203-0027
◆対象 FUJITSUファミリ会東海支部 会員企業/団体の方
個人情報,マイナンバーの管理,運用業務に関わる方、経営層、管理者層、実務者層の方(情報システム部門以外の方もご参加いただけます)
◆定員 先着 30名
◆講師
株式会社 富士通マーケティング・エージェント
事業推進部 課長代理 藤田 和重
◆内容
  1. 番号利用法(マイナンバー法)対策の落とし穴
    マイナンバー法の運用開始後、事業者向け対策セミナーが多数開催されました。しかし、本来の個人情報保護法との関連性を意識していないケースも散見され、実運用開始に伴い、対応不足箇所が露になることも珍しくありません。なぜそのようなことが起こるのかを、具体的な事例をもとに解説します。
  2. 改正個人情報保護法の厳正化ポイント
    ここ数年、企業に甚大なダメージを負わせる個人情報不正流出事件は増える一方です。今回の個人情報保護法の改正は、それら流出事件を未然に防ぐために厳正化されたのであろうと推察できる義務化が多数みられます。取得の際に事前同意が必要となった「要配慮個人情報」等、今から全面施行までに準備が必要になる義務について詳しく説明します。
  3. 個人情報流出事件に学ぶ企業の「備え」とは
    昨年、今年と、全国的に大規模な個人情報流出事件が散見されました。原因の多くは内部の意図的な持ち出しですが、悪意の第三者からウイルスメールを送りつけられる「狙い撃ち型」も増え続けています。「不正競争保護法」は企業がこれからの被害にあった際に救済してくれる法律ですが、救済を受けるためには「備え」が必要であり、具体的に何を備えるべきかをご説明します。

※ 17:00~17:30は、講師を交えた交流会です。(参加自由)
    参加者同士の情報交換、講師へのご質問/ご相談にご活用ください。

◆申込確認票

開催3日前に、参加される方に「申込確認票」をメールでご送付します。
◆参加申込
参加者名簿を行事開催10日前に掲載します。 (要ID、パスワード)
ID登録はこちらから
FUJITSUファミリ会事務局の個人情報保護ポリシー
◆案内状 こちらからダウンロード出来ますpdf(207KB)

〈申込み状況〉

行事開催10日前までに、参加会員一覧を掲載します。 (要ID、パスワード)
なお、ファミリ会の個人情報取扱い細則の見直しに伴い、会員名(企業、団体名)のみの掲載とさせていただきますので、ご了承願います。
※開催1カ月後まで掲載

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お問合わせ先
FUJITSUファミリ会東海支部事務局 (富士通株式会社 東海ビジネス推進部内)

〒460-8585 名古屋市中区錦1-10-1 TEL. 052-239-1105FAX. 052-239-1151
E-mail. contact-family-toukai@cs.jp.fujitsu.com