ファミリ会東海支部 FUJITSUファミリ会東海支部
第5回セミナー
第5回セミナー
FUJITSUファミリ会
東海支部2011年度
開催済行事
システム開発・運用管理の
コスト削減に向けた提言
~LS研「研究分科会」優秀研究発表~

ファミリ会「LS研究委員会」において、昨年度優秀研究に選定されたテーマを2編ご発表いただきます。
昨今注目のテーマをユーザ視点で研究されており、単にガイドラインの作成にとどまらず、適用実践を踏まえた成果発表であるため、皆さまにとって大変参考になると思われます。多数のご参加をお待ちしております。


◆開催日時 2011年11月25日(金)  15:00~16:55  (受付開始 14:30)
◆開催場所

東京第一ホテル錦  2階 「ブリランテの間」 地図はこちらから
名古屋市中区錦3-18-21  TEL 052-955-1001
名古屋市営地下鉄  東山線・名城線「栄」駅下車  1番出口より徒歩2分

◆対象

FUJITSUファミリ会会員

◆参加費

無料

◆カリキュラム
15:00-15:05
ご挨拶
15:05-15:55 ~LS研究委員会2010年度研究分科会優秀賞
【講演】
「仕様変更に柔軟に対応できる開発手法の研究」

-原理・原則(拡張性、柔軟性)に基づく開発手法の確立-

ハマゴムエイコム株式会社
基盤ソリューション部嘉山 裕晶


ビジネス環境の変化に伴い要求は変化し、システムのライフサイクルは短くなってきている。このため、開発中のみならずサービス開始後であっても仕様変更は避けられず、迅速かつ低コストでの対応が求められる。
当分科会では、保守性(拡張性、柔軟性)の高いシステムがこのような仕様変更に柔軟に対応できるという仮説を立てた。そして、保守性を確保する具体的な開発手法として「原理・原則」に基づく設計手法等を追究し、「新・開発ガイドライン」にまとめた。
15:55-16:05
休憩
16:05-16:55 ~LS研究委員会2010年度研究分科会優秀賞
【講演】
「仮想環境における運用の効率化」
-本当に有用な仮想環境を導入するために-


株式会社SBS情報システム
アウトソーシングセンター鈴木基司


コスト削減を主目的として仮想化技術の導入が進んでいるが、台数削減によるハードウェアコストの削減や集約によるソフトウェアコストの削減ほどには、運用・管理コストの削減は効果が表れていない。原因は仮想環境に適した運用・管理が確立していないためと考え、運用・管理の課題を解決し、システムの安定稼働と運用・管理の効率化を目指した。研究成果はガイドラインにまとめ、これから仮想化技術を導入する企業・団体に向けた提言を行った。
◆参加申込

参加者名簿は会員制ホームページ(FAMILY ROOM)に開催1週間前に掲載いたします。
ご覧になるには、IDパスワードが必要です。
ID登録について
ID登録はこちらから→
▼個人情報▼
ご提供いただきましたお客様の個人情報は、以下の目的で利用させていただきます。
・本イベントに関する連絡および開催当日の受付での使用
・本イベント運営のための関係者(参加者/富士通関係会社)への提供
・参加者名簿として、会員制ホームページ(FAMILY ROOM)への掲載
本イベントにおいてお客様よりご提供いただきましたご意見等につきましては、複製・改変し、運営関係者およびファミリ会会員へ会場写真と併せて公表(匿名)させていただくことがあります。
記入された内容についての開示・訂正・追加・削除を希望されるお客様は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。


FUJITSUファミリ会事務局の個人情報保護ポリシー
◆その他 開催3日前までに「受講票」をメールまたは郵送でご送付いたしますので、当日お持ち願います。
◆案内状 こちらからダウンロード出来ますpdf(366KB)
 

お問合わせ先
FUJITSUファミリ会東海支部事務局
(富士通株式会社 中部ビジネス推進部内)


〒460-8585 名古屋市中区錦1-10-1
TEL. 052-239-1105FAX. 052-239-1151

E-mail. contact-family-toukai@cs.jp.fujitsu.com



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