FUJITSU ファミリ会 東北支部 FUJITSUファミリ会 東北支部

夕活セミナー

標的型サイバー攻撃対策セミナー
~昨今の大規模情報漏えい事故から何を対策するべきか~


平素より、FUJITSUファミリ会にご支援・ご参加を賜り誠にありがとうございます。
2015年上半期に警察が把握した標的型メール攻撃は1,472件で、前年同期の216件の6倍以上に増大し「標的型サイバー攻撃」は、ますます巧妙かつ被害の拡大化に及んでいます。
本セミナーでは、標的型サイバー攻撃の傾向と実際の攻撃デモをご覧いただきながら、情報漏えいを防ぐための取り組み方についてご紹介いたします。
是非、今後のセキュリティ対策の一環として、ご参加を賜りますようご案内申しあげます。

 
<富士通ユーザ研究団体> FUJITSUファミリ会東北支部
ご案内状(PDFファイル:207KB)
お申込書(PDFファイル:592KB)

 開催日時 2015年11月6日(金) 15:00~17:30
 開催場所 富士通株式会社 東北支社 8階 会議室
(仙台市青葉区一番町2-3-22 仙台ビル8階)
 対象
  • セキュリティ対策担当の方
  • 情報漏えい対策に関心のある方
 講師 トレンドマイクロ株式会社
 参加費用 無料
 定員 20 名 * 但し定員になり次第締切とさせていただきます。
 申込方法 申込書にご記入のうえ、FaxまたはE-mailにてお申し込み下さい。
 申込締切 2015年10月30日(金)
 スケジュール
セッション1
15:00~15:50

狙われる個人情報 - 標的型サイバー攻撃の脅威

日本年金機構に対する標的型サイバー攻撃以降、多くの官公庁自治体、民間企業でも同様の被害 が顕在化しています。その一方で標的型サイバー攻撃の脅威について、いまだに多くの誤解やリ スク認識の甘さが存在していることも事実です。このセッションでは、標的型サイバー攻撃の傾向や具体的な攻撃手法を、数字や事例を交えて紹 介するとともに、対策を強化しリスクを低減するに当たっての具体案をご紹介します。

セッション2
16:00~16:50

実際のデモを交えながらの標的型サイバー攻撃に対する 情報漏えい対策について

昨今の大規模情報漏えい事故では、気づかないうちに情報が漏えいしていると言われています。セッション1の内容を踏まえ、実際に標準型攻撃を受けた場合、どのような被害に遭うのかをデモンストレーションにてご覧いただき、その脅威への具体的な対策を考えます。

セッション3
16:50~17:20

トレンドマイクロの標的型攻撃対策ソリューションご紹介

従来型のセキュリティ対策だけでは防ぎきれない標的型攻撃の脅威。企業内に存在する重要な情報資産を守るための効果的なソリューションをご紹介します。 まずは入口対策として、なりすましメールによる侵入を検知ブロックする標的型メール対策、外部公開サーバや内部の重要なサーバへの攻撃を防ぐサーバセキュリティ対策。次に内部対策とし て、企業内ネットワークの通信を可視化して脅威をいち早く検出するサンドボックス装置。そして、検出した新たな脅威に対するシグネチャを自動的に生成・配信し、クライアント端末におけ るウイルス検出・処理・隔離を自動的に行う出口対策。標的型攻撃の対策にお役立て下さい。

17:20~17:30 質疑応答 /アンケート記入
 お問合せ先
FUJITSUファミリ会東北支部事務局 (富士通(株)東北支社内)
TEL:022-264-5916 / FAX:022-264-2139 E-MAIL: contact-family-touhoku@cs.jp.fujitsu.com

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