FUJITSU ファミリ会 関東支部 FUJITSUファミリ会関東支部

2018年度 「エグゼクティブセミナー」開催のご案内

平素はファミリ会活動にご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
 経営においてビジネス革新が求められる今、ファミリ会関東支部では「新たな発想と挑戦」をテーマに経営者、管理者層を対象とした「エグゼクティブセミナー」を開催いたします。
 特別講演は、ハウステンボスにおけるロボット事業の立役者でもあり、米国企業11社の経営をしてきた富田直美氏より、豊富な経験を基に、戦略立案において大切なこと、ビジネス成功に求められる条件、またロボット社会実現の可能性と人と地球に優しいこれからのビジネスについてお話しいただきます。
 記念講演は、ドイツのプロリーグ(ブンデスリーガ)において日本人初のプロサッカー選手として功績を残された“日本サッカー界のレジェンド”、奥寺康彦氏より、日本サッカー界において最も早く世界に渡り、世界へ挑戦したときの経験や、サッカーを通じて感じた人生観などについてお話していただきます。
 つきましては、ご多用の折とは存じますが、会員の皆様方のトップの方にも是非お誘いをいただき、多数のご参加をお願い申し上げます。

FUJITSUファミリ会関東支部
支部長 貝塚 真樹
(株式会社インフォテクノ朝日 取締役常務執行役員)

ご案内状(PDFファイル:880KB)
お申込フォーム

● 開催日 2018年9月6日(木) 14:30~19:00[開場(受付)14:00~]
● 開催場所

明治記念館 蓬莱の間(2階)
東京都港区元赤坂2-2-23 Tel: (03)3403-1171
<地図>http://www.meijikinenkan.gr.jp/access/

<交通のご案内>
・ JR中央・総武線「信濃町駅」下車、徒歩3分
・ 東京メトロ 銀座線&半蔵門線、都営地下鉄大江戸線「青山一丁目駅」
または都営地下鉄「国立競技場駅」下車、徒歩6分
● 参加対象 FUJITSUファミリ会関東支部 会員企業の経営・管理者層
● 定員 400名(申込先着順)
● 申込締切 2018年8月31日(金)
● 参加費 □ 特別講演/記念講演 …… 無 料
□ 懇親会   …………1会員2名様まで無料
    *3人目から 5,000円(内 消費税370円)/1人

<<懇親会参加費について>>

  1. 2018年8月31日(金曜日)迄に下記口座にお振込み下さい。
  2. 振込手数料はご負担願います。
  3. 現金の場合は当日、会場受付にてお受けいたします。
  4. 開催前日(9/5)ならびに、当日(9/6)の参加取消しについては、
    お振込みいただいた参加費は返金できませんので予めご承知おき願います。
  5. 請求書または領収書をご入用の方は、参加お申込時にお知らせ下さい。
銀行名 みずほ銀行 新橋支店
口座名 FUJITSUファミリ会関東支部
口座番号 8382286 ( 普通預金 )

 

● 申込方法 お申込フォームにてお申込みください。


14:00~ 受 付 開 始 
14:30~14:35 開会/挨拶 FUJITSUファミリ会関東支部 支部長 貝 塚 真 樹 
14:35~15:45 ◆特別講演「AI、ロボット、IoTを社会に活かす~人がより幸せになるような未来を創る会社の使命とは?~」
株式会社hapi-robo st 代表取締役社長
ハウステンボス株式会社 取締役CTO 富田 直美 氏
15:45~16:05 休 憩
16:05~17:15 ◆記念講演「目標が私をたくましく、育ててくれた!」
横浜FC会長 奥寺 康彦 氏
17:15~17:30 休 憩・会場移動
17:30~19:00 懇親会(立食パーティー)会場:2階 富士の間

講師プロフィール

■ 株式会社hapi-robo st 代表取締役社長
ハウステンボス株式会社 取締役CTO 富田 直美 氏

<プロフィール>
株式会社hapi-robo st 代表取締役社長、ハウステンボス株式会社 取締役 CTOとしてH.I.S.グループのロボット事業全般を統括。E-Trinity(自己・自然節理・環境経済)による幸福世界の実現・持続をライフワークとし、教育、スポーツ、哲学、芸術、デザイン、メカトロニクス、ラジコンなど多岐に渡るマルチ・プロフェッショナル。外資系IT企業の日本法人社長など11社の経営に携わり、これまでに(財団法人)日本総合研究所理事、社会開発研究センター理事、アジア太平洋地域ラジコンカー協会(FEMCA)初代会長等を歴任。考える塾である“富田考力塾”を全国的に展開中。多摩大学の客員教授。


■ 横浜FC会長 奥寺 康彦 氏

<プロフィール>
1970〜80年代、世界最高峰のリーグと言われたドイツのブンデスリーガ(1976ー84年までUEFAリーグランキング1位)で活躍した初めての日本人選手である。3つのクラブを渡り歩き、計9年間プレーを続けレギュラーとして実績を残した。ヨーロッパサッカー連盟主催の国際大会に、現在でもアジア人最高となる6回出場した。1978-79年シーズンUEFAチャンピオンズカップ(現・UEFAチャンピオンズリーグ)では、アジア人として大会史上初となるゴールも記録した。その正確無比で安定したプレースタイルで、ドイツのファンからは「東洋のコンピューター」というニックネームで呼ばれ賞賛された。 帰国後は国内初のプロ契約として、古巣の古河電工(現ジェフ千葉)に復帰した。88年のソウル五輪予選で久々に代表に復帰したが残念ながら本大会に出場できず、87/88年シーズンを最後に引退。 引退後は、Jリーグ参戦のためクラブ化された古巣の「東日本JR古河サッカークラブ」(旧古河電工)のゼネラルマネージャーに就任、96年には監督に就任した。
99年に横浜フリューゲルスのサポーター有志で結成された「横浜フリエスポーツクラブ」(横浜FC)のゼネラルマネージャーに就任、2000年からは代表取締役社長を兼任し、現在は取締役会長を務める。その一方では、講演、サッカー教室などの活動や、テレビ、新聞、雑誌などでヨーロッパサッカーの解説も行い、日本サッカーにとどまらずヨーロッパのサッカーをサッカーファンに伝える活動をしている。

<< 関東支部トップへ