終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

2012年度「システム研究フォーラム」成果報告会のご案内

2012年度のシステム研究フォーラム成果報告会では、
『組織の活性化を考える~10年後の活性化された組織像と自分の役割~』をテーマに、 3グループが約9か月間にわたり「組織の活性化」について研究・討議を行った成果をご報告いたします。
各グループが導き出した結論について、グループ毎に趣向を凝らしたプレゼンテーションを予定しておりますので、是非お申込みください。

平素よりファミリ会活動にご協力いただき、厚く御礼申しあげます。
さて、2012年度のシステム研究フォーラムは、『組織の活性化を考える ~10年後の活性化された組織像と自分の役割~』をテーマに、3つのグループが約9か月間にわたり精力的に研究・討議を行ってまいりました。
本会では、その研究・討議した成果を会員の皆様にご報告いたします。
また、支部間交流の一環として、信越支部で実施しました「システム研究フォーラム」にて研究・討議した成果を本会にて発表いただきます。
報告の後は、グループ代表者と実行委員とのディスカション、そして今年のテーマに関連し、富士通ラーニングメディア殿より「組織の活性化」についてご講演をいただきます。
業務ご多忙の折とは存じますが、会員の皆様のご参加を心よりお待ち申しあげます。

FUJITSUファミリ会関東支部
支部長 横溝 治行
(キリンビジネスシステム(株) 代表取締役社長)

ご案内状(PDFファイル:473KB)

● セミナー概要

● 開催日時 2013年2月15日(金)  14:00~17:30
(受付開始  13:30~)
● 参加対象 FUJITSUファミリ会関東支部会員の方
● 定員 200名(申込み先着順)
● 開催場所

明治記念館 蓬莱の間(2階)
東京都港区元赤坂2-2-23 Tel: (03)3403-1171
<地図>http://www.meijikinenkan.gr.jp/access/

<交通のご案内>
JR中央・総武線信濃町駅より下車徒歩3分
東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営(大江戸線)青山一丁目駅より下車(2番出口)徒歩6分

スケジュール

13:30~14:00
受 付
14:00~14:10
開 会
14:10~15:25
成果報告(関東支部3グループ)
研究テーマ:『組織の活性化を考える ~10年後の活性化された組織像と自分の役割~』
※報告概要は同ページ内下部にあります。
15:25~15:50
成果報告(信越支部)
研究テーマ:『10年後のIT部門の姿と私の役割 ~組織の活性化を考える~』
15:50~16:00
休 憩
16:00~16:40
ディスカッション「今年度の研究討議を通じて」
メンバーの代表者と実行委員参加のもと、今回のテーマに対してどのように取組んだのか、また、様々な立場の方との交流の良さをどのように実感したかなどについてディスカッションを行います。
16:40~16:50
休 憩
16:50~17:20
講演『経営の変革は組織活性化から ~ なぜ社員は変わらないのか?成果を出すためのポイント~』
(株)富士通ラーニングメディア 
ナレッジ・コー・クリエイティング本部 コンサル部 宮川 和美氏
17:20~17:30
表彰・閉会

各グループの報告概要

第1グループ成果報告

この世の中で最も価値があるものは『情報』であり、それを如何に活用するかという戦略が重要だ!!といっても過言ではない昨今。 SNSによる情報共有やスマートフォンでの情報取得の容易化に伴い、個人においては多くの情報が取得できる環境ができつつある。
一方、会社や部門という組織にあてはめるとどうなるだろうか?我々『チームZoo』は、この情報(+戦略)にフォーカスをあて、

  • 10年後のICT業界はどうなっているのか?
  • 10年後、リーダーとしての自分の役割とは何か?
等、組織を活性化する討議を重ねてきた。
我々のチーム名は『Zoo』。由来は、『様々な個性、背景のあるメンバーの集まり』。
個性を尊重した討議のプロセス、そこから生じたチームとしての見解を是非、お聞きください。

第2グループ成果報告

活性化した組織って何だろう?8ヶ月の間、私たち一人ひとりが問い続けてきました。
組織とは、人がいてこそ成り立つものです。その人たちをどう磨き、どう輝かせるかで、組織は驚くほどに多彩な色を見せます。熱い想いを語り合い、その中で私たちは『7世代先』という一つの色に出会いました。
その色には、『時代をリードし、いつまでも輝いている組織でありたい』、『7世代先に責任を持つ』そんな想いを込めています。しかし、今回お伝えする内容が完成ではありません。
7世代先という、途方もない未来に向かい、私たちは歩み続けて行くのです。

第3グループ成果報告

「我々の職場は活性化しているだろうか?」という問いかけから始まった第3グループ。
異なる世界で育った13人の企業戦士が一堂に会し、妥協を許さず衝突を繰り返しながら血湧き肉躍る激論を交わした。
そして・・・仲間の発言が輪(+)を飛び越え、ひとつに交わった(×)瞬間・・・。そこで生まれたGoogle先生もWikipedia教授も知りえない理論。
我々が導き出した後世に“贈る” 活性化への扉を開く鍵。
その鍵とは・・・2013年2月15日公開。