FUJITSU ファミリ会 関東支部 FUJITSUファミリ会関東支部

本セミナーは終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

2012年度「エグゼクティブセミナー」開催のご案内

対象:関東支部会員の経営者・管理者の方


拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。
平素はファミリ会活動にご支援、ご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて、関東支部では、経営・管理者層の方々を対象とした「エグゼクティブセミナー」を下記の通り開催いたします。
特別講演では(株)川崎フロンターレの武田 信平氏をお招きし、「Jリーグビジネスと社会貢献」と題して、スポーツをビジネスとして捉えたJリーグの運営方法や、川崎フロンターレが行っている社会貢献活動についてご講演いただきます。
記念講演は、ヴァイオリニストの千住真理子氏をお招きし、2歳半からヴァイオリンを始めてから名器ストラディヴァリウス(デュランティ)との出会いなどを通じて、千住真理子氏が作り上げた音楽観についてご講演いただきます。
つきましては、ご多用の折とは存じますが、貴会員のトップの方にも是非ご参加のお誘いをいただき、多数の皆様にご参加いただきますようお願い申しあげます。

ご案内状(PDFファイル:460KB)

● 開催概要
● 開催日時 2012年9月5日(水曜日)15時00分~19時0分 (受付開始:14時30分)
● 開催場所

明治記念館 蓬莱の間(2階)
東京都港区元赤坂2-2-23 Tel: (03)3403-1171
<地図>http://www.meijikinenkan.gr.jp/access/

<交通のご案内>
JR中央・総武線信濃町駅より下車徒歩3分
東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営(大江戸線)青山一丁目駅より下車(2番出口)徒歩6分
● 参加対象 関東支部会員の経営・管理者層の方
● 定員 250名
● 参加費用
特別講演/記念講演: 無料
懇親会: 1会員1名様まで無料
※お2人目から5,000円(内 消費税238円)/1人

<<懇親会参加費について>>

  1. 2012年8月31日(金曜日)迄に下記口座にお振込み下さい。
  2. 振込手数料はご負担願います。
  3. 現金の場合は当日、会場受付にてお受けいたします。
  4. 開催前日(9/4)ならびに、当日(9/5)の参加取消しについては、
    お振込みいただいた参加費は返金できませんので予めご承知おき願います。
  5. 請求書および領収書をご入用の方は、「参加申込書」の当該欄に○印をご記入下さい。
銀行名 みずほ銀行 新橋支店
口座名 FUJITSUファミリ会関東支部
口座番号 8382286 ( 普通預金 )

 

● 申込締切 2012年8月31日(金曜日)
 

● スケジュール
  14時30分 開場(受付)
15時00分~15時5分 開会  FUJITSUファミリ会関東支部 支部長 横溝 治行
15時5分~15時45分

特別講演「Jリーグビジネスと社会貢献」
株式会社川崎フロンターレ 代表取締役社長 武田 信平 氏

 
~休  憩~
16時00分~17時30分

記念講演「音に命が宿る」
ヴァイオリニスト 千住 真理子 氏

17時30分~19時 懇親会(立食) 会場:富士の間(2F)

 

● 特別講演
武田 信平 氏(たけだ しんぺい) (株)川崎フロンターレ 代表取締役社長
生年月日 1949年(昭和24年)12月11日
宮城県亘理郡亘理町出身
現職 株式会社川崎フロンターレ 代表取締役社長
略歴
1965年 3月 亘理町立亘理中学校卒業
1965年 4月 宮城県仙台第一高等学校入学 サッカー部所属
1968年 3月 宮城県仙台第一高等学校卒業(高校20回)
1968年 4月 慶應義塾大学経済学部入学 体育会ソッカー部所属
1972年 3月 慶應義塾大学経済学部卒業
1972年 4月 富士通株式会社入社 サッカー部入部
(1973年~76年 富士通サッカー部マネージャー)
(1977年~81年 日本サッカーリーグ運営委員)
(1982年 4月 沼津工場への転勤に伴いサッカー部を退部)
1985年12月 同社 電算機事業本部ソフトウェア事業部ソフトウェア管理部工務課調査役
1991年12月 同社 情報処理事業本部ソフトウェア開発支援統括部ソフトウェア計画部長
1996年 6月 同社 ソフトウェア事業本部ビジネス推進統括部長
2000年12月 株式会社川崎フロンターレ 代表取締役社長
2006年 4月 川崎市サッカー協会 理事
2008年 3月 「しんゆり・芸術のまちづくり」フォーラム 理事
2009年 6月 「社会を明るくする運動」麻生区推進委員会委員
2009年 6月 社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ) 理事
2010年 5月 「社会を明るくする運動」川崎市推進委員会委員

 

● 記念講演
千住 真理子 氏(せんじゅ まりこ) ヴァイオリニスト
2歳半よりヴァイオリンを始める。
全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK 交響楽団と共演し12歳でデビュー。
日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。慶応義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、87年ロンドン、88年ローマデビュー。
国内外での活躍はもちろん、文化大使派遣演奏家としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会を行う。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。
1993年文化庁「芸術作品賞」、1994年度村松賞、1995年モービル音楽賞奨励賞各賞受賞。
1999年2 月、ニューヨーク・カーネギーホールのウェイル・リサイタルホールにて、ソロ・リサイタルを開き、大成功を収める。
2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。
2003年8月にEMIミュージック・ジャパンより移籍第1弾となるCD「カンタービレ」を発売し、高い評価とセールスを記録。
2010年はデビュー35周年を迎えた。
2012年は、全国でワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、ミラノ・クラシカ合奏団とツアーを行う。コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍中。
著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)「歌って、ヴァイオリンの詩2」母との共著「母と娘の協奏曲」(以上時事通信社)など多数。
千住真理子オフィシャル・ホームページ http://www.marikosenju.com/

写真:富田眞光(vale.)

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