| 14:00～14:15 |
 情報提供：『セキュリティ最新動向について』
＜講師＞富士通㈱サイバーセキュリティ事業戦略本部
エバンジェリスト 太田 大州
|
講座全体の基調講義として、最新セキュリティ動向(事例・傾向)を、政府や学術機関の動静を含め紹介します。 |
|
|
| 14:15～15:00 |
講座1：『生体認証技術と活用事例』
＜講師＞㈱富士通研究所 知識情報処理研究所
セキュリティ研究センター認証＆IoT セキュリティプロジェクト
プロジェクトディレクター 安孫子 幸弘
|
静脈、指紋、虹彩など身体の情報を使って本人確認を行う技術としての生体認証技術が拡がりを見せています。生体認証技術に関する基礎から応用（シングルサインオン等）、技術動向までを解説します。また富士通の生体認証技術や製品、活用事例をご紹介します
＜カリキュラム＞
1.生体認証技術の概要と動向 2.富士通の生体認証技術
3.活用事例の紹介 4.生体認証技術の扱い方
|
|
|
| 15:10～15:55 |
講座2：『Web APIに関するセキュリティ』
＜講師＞富士通㈱ サイバーセキュリティ事業戦略本部
サイバーディフェンスセンター 原 和宏
|
Web
APIでは、Webブラウザからのアクセスを前提とした従来のWebアプリケーションとは異なるセキュリティ対策が求められます。本講座では、Web
APIに関連する重要な技術であるOAuthを中心に、Web APIの開発者が実施すべき対策について解説します。
＜カリキュラム＞
1. Web APIの特徴 2. OAuthの役割 3. 必要なセキュリティ対策
|
|
|
| 16:05～16:50 |
講座3：『標的型攻撃の脅威』
＜講師＞㈱富士通研究所 知識情報処理研究所
セキュリティ研究センター センター長 武仲 正彦
|
実際に発生した個人情報流出事案を例題に、攻撃者の視点からの標的型攻撃の手法とその脅威について説明し、対策を紹介します。
＜カリキュラム＞
1.情報漏えい事案のご紹介 2.攻撃者からみた標的型攻撃の手口
3.標的型攻撃の対策技術(攻撃の全貌を一目瞭然にする攻撃分析システム)
|
|
|
| 16:50～17:00 |
アンケート記入・閉会 |
(12/1掲載)