日時 |
2017年6月9日(金) 13:30〜17:00(13:00〜受付開始) |
会場 |
富士通関西システムラボラトリ 4階 大会議室
大阪市中央区城見2-2-6(大阪ビジネスパーク内) [地図]
*受付は、1階で行っております。(階段付近に専用受付設置) |
講師 |
富士通株式会社サービステクノロジー本部
共通サービス技術統括部鈴木 庸介
<プロフィール>
2001年 富士通株式会社入社。
入社以来、金融機関(銀行)の業務アプリケーション開発・保守に従事し、主に業務アプリ開発標準、設計リポジトリを担当。2014年より共通技術部門に異動し、富士通グループ内向けの上流技法の整備、普及およびサポートを担当。
<講師より一言>
「超」上流工程の標準化と具体的なプロジェクトへの適用支援について解説します。
また、今年1月31日に独立行政法人情報処理推進機構(IPA)から公開された「システム再構築を成功に導くユーザガイド」の内容も含めてご説明します。
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カリキュラム |
1. システム開発の実態と要件定義の課題
2. 富士通の要件定義への取り組み
3. 基本となる要件定義
・要求の価値を見極める
・業務を可視化し共有し理解し新しい業務を形成する
・抜け、漏れ、曖昧なく仕様を明確にする
・非機能要件定義
4. モダナイゼーション
5. パッケージ適用
※カリキュラムは現時点の予定であり、今後変更となる可能性があります。
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参加対象 |
要件定義に課題をお持ちの方や関心のある方
(情報システム部門以外の方もお薦めです。) |
定員 |
120名(申込先着順) |
お問い合わせ |
関西支部事務局 |