行事名

神戸地区セミナー

［参加費無料］

平素は、ファミリ会活動にご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。 さて今般、｢神戸地区セミナー｣を富士通と共催いたしますので、ご案内申し上げます。 　 講演では、モロゾフがともに歩んできたチョコレートの話や、来年開港150周年を迎える神戸港で震災復興のシンボルとして活躍しているKOBEクルーズ「コンチェルト」就航にまつわるお話をいただきます。 兵庫県内だけでなく他府県の企業・団体の方も、是非この機会にご参加いただき、情報収集及び異業種交流の場としてご活用頂きたいと存じます。
開催概要 スケジュール 案内状(PDFファイル) 参加申し込み（締切：2016年12月1日（木)）

＜開催概要＞

日時	2016年12月6日(火) 14:00〜18:30　(受付開始13:30〜)
会場	神戸メリケンパークオリエンタルホテル 4階 瑞天の間［地図］ 　神戸市中央区波止場町5-6 　　　　JR・阪急・阪神・地下鉄「三宮」駅より、ホテル無料シャトルバスあり
定員	100名(申込先着順)
参加費	無料
お問い合わせ	関西支部事務局

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＜当日スケジュール＞

13:30〜	受付開始 (於：4階  瑞天の間) ・会場前で受付いたしますので、直接会場へお越しください。
14:00-14:10	開会・挨拶
14:10-15:00	第1部：『チョコレートのはなし 　　　　　　　　　　　　　　　　　〜日本で初めてのバレンタイン〜』 講師：モロゾフ株式会社　経営統括本部人事総務部 　　　　　　　広報・ＩＲ専任課長　川越 博之 氏 ・ 広報担当　栢　由起子 氏 　 今年で創立85周年を迎えたモロゾフは、神戸トアロードのチョコレートショップから出発し、1932年、日本で初めてのバレンタインチョコレートを発売しました。神戸で育まれたモロゾフの歴史、チョコレートができるまで、バレンタインのはじまりなどについてお話いただきます。
15:00-15:50	第2部：『食・農ICTによる地方創生・企業ビジネスとの共創 　　　　　　　　　　　　　　　　　〜Akisaiがもたらすデジタル革新〜 』 講師：富士通株式会社　食・農共創プロジェクト推進室　シニアマネージャー 中村 一貴 　グローバル化する農業市場でますます注目される、食・農ICT。旭酒造様の「獺祭」プロジェクトや、磐田市様のスマートアグリカルチャー事業など、地方創生や企業ビジネスとの共創における富士通のICTソリューションについて、活用事例を交えてご紹介します。
16:00-17:20	第3部：『神戸を支えた幸せのスパイラル 　　　　　　　　　〜"運命の船"とともに歩んだ20年〜 』 講師：株式会社神戸クルーザー（コンチェルト） 会長　南部 真知子 氏 　神戸港から優雅にクルージングするKOBEクルーズ「コンチェルト」は、阪神淡路大震災後、売却の危機を乗り越えて再生し、復興のシンボルとなりました。講演では、お客様の幸福感を高めるおもてなしの心を大切にした人材育成・企業経営についてお話しいただきます。
17:40-18:30	懇親会（於：３階 Sea's）
18:30	閉会

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＜講師プロフィール＞

南部　真知子　氏 鳥取市出身。 大阪大学法学部卒業後、 兵庫県庁に約10年勤務。 1995年の阪神淡路大震災の後、神戸復興のためのプロジェクトとして大規模デパート開設に続き、600人乗りレストラン船コンチェルトの立ちあげに参画。 2006年から2014年まで代表取締役社長。 同年4月から現職。 本州四国連絡高速道路�梶Aモロゾフ�鰍ﾌ社外役員のほか、兵庫県ツーリズム戦略策定委員、兵庫県企業庁評価委員、神戸市港湾審議会委員や神戸ウェディング会議副会長など公職を務める。 過去にサンTVコメンテータ毎週２年間。 毎日新聞、神戸新聞、日本海新聞など年間連載コラムの執筆を担当。