FUJITSU ファミリ会 関西支部FUJITSUファミリ会関東支部

行事名 他支部共催ライブセミナー
「第4回セキュリティ対策講座(中級編)」
〜サイバーセキュリティ(事例、脅威と検知技術)〜
[参加費無料]

本セミナーは、他支部で配信されるライブ映像を活用して関西支部で受講いただくものです。今回は、関東支部にて開催の「第4 回セキュリティ対策講座(中級編)」の受講をご案内します。第4 回は「サイバーセキュリティ(事例、脅威と検知技術)」をテーマに受講者が最も関心があり、懸念されている最新の事例を紹介します。併せて、昨今の情報漏洩事件で注目されている「社員へのセキュリティ教育」の現状とその対策についても解説します。各講座の内容をご確認いただき、情報収集のご参考として、この機会をご活用いただきますようお願い申し上げます。
  1. 開催概要
  2. カリキュラム
  3. 案内状(PDFファイル)
  4. 参加申し込み申し込む(締切:2015年10月9日(金))
 

<開催概要>
●日時 2015年10月14日(水) 14:00〜17:00(受付開始 13:30〜)
●会場 富士通関西システムラボラトリ 8階 セミナールームC
大阪市中央区城見2-2-6(大阪ビジネスパーク内) [地図
*受付は、1階で行っております。(正面玄関内の吹き抜け中央付近)
●概要 本セミナーは、関東支部開催「第4回セキュリティ対策講座(中級編)」をライブ映像配信でご覧いただくものです。

[配信元会場] 富士通株式会社 汐留本社 6 階 ユーザコミュニティサロン
(東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター)


※本講座はセキュリティ技術動向の最新情報について、ファミリ会関東支部にて第1回〜第6回開催にて実施しております。各回は独立した内容で実施しており、開催内容に連続性はなく、今回第4回のみを、ご受講いただくことが可能です。

※映像配信のため、ネットワーク事情等で映像・音声が不安定になる場合もございますので、予めご了承の上お申込願います。

※当日のご質問ご回答はお受けできませんので、アンケートにご記入いただき後日のご回答とさせていだきます。
●参加対象 ・セキュリティに関する専門的な内容を含んだ講義となります。その為、基本的な前提知識を有する必要があります。お申込の際は、何卒ご留意ください。
●定員 50名(申込先着順)
●参加費 無料
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<当日スケジュール>
  内容
14:00〜15:00
講座1「セキュリティ脅威検知技術」
講師:富士通株式会社クラウド事業本部サイバーディフェンスセンター
シニアマネージャー国部博行

企業全体のビジネスリスクや社会の安全を脅かすまでになりつつあるサイバーセキュリティの脅威について、インターネットを主活動の場とした各種サイバー攻撃の手法、事例を紹介し、企業や組織としてサイバー攻撃でのセキュリティ脅威検知、防御に関わる技術や手法について実際の講師での実運用業務経験を踏まえ解説致します。
<カリキュラム>
1.サイバー攻撃手法について
・代表的なサイバー攻撃
2.ネットワークベースの脅威検知技術
・ファイアウォール/WAF

3.ホストベースの脅威検知技術
・サーバ/クライアント改竄検知
4.各種脅威検知技術採用
にあたっての検討事項留意事項
15:00〜15:10 休憩
15:10〜16:00
講座2「「標的型攻撃の脅威:最新の攻撃事例・攻撃手法と対策技術」
講師:株式会社富士通研究所知識情報処理研究所
サイバー・システムセキュリティPJ海野由紀

昨今の攻撃事例・攻撃動向や最新の攻撃手法を通して、標準型攻撃の脅威について説明します。
<カリキュラム>
1.標的型攻撃とは
2.標的型攻撃の事例と動向
3.標的型攻撃の手法−組織内における諜報活動
(正規アカウント窃取、システム・ネットワーク情報窃取)の具体的手口 他
16:00〜16:10 休憩
16:10〜17:00
講座3「人に適用するセキュリティ対策
講師:株式会社富士通研究所知識情報処理研究所
データ・プライバシー保護PJ寺田剛陽

メール誤送信による情報漏えい事故、巧妙化する標的型サイバー攻撃による被害など、組織内ユーザー1人1人のセキュリティ意識が組織のセキュリティを高める上で非常に重要になってきています。本講座では、富士通のメール誤送信防止・標的型メール対策製品「SHieldMailChecker」、現在研究しているユーザー行動特性による被害防止技術についてご紹介します。
<カリキュラム>
1.メール誤送信による情報漏えい事故、標的型サイバー攻撃の動向
2.メール誤送信・標的型メール被害をユーザー判断支援で防止する
3.標的型メール被害をユーザー教育で防止する
4.標的型サイバー攻撃被害をユーザー行動特性で防止する
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<講師プロフィール>
国部博行
1990年 富士通株式会社入社 一般民需向けネットワーク製品の方式設計業務に携わる
1992年 民間企業ネットワーク構築担当SE へ転籍
2000年 富士通で初となるセキュリティサービス専門部門に転籍、以降
各種セキュリティサービスの開発、運用に携わり、現在に至る。

海野由紀
1999年 富士通株式会社 入社、ネットワーク管理製品の開発に従事。
2004年 株式会富士通研究所 出向、ネットワークセキュリティ,サイバーセキュリティの
研究開発に従事。関連の研究開発に従事。
2013年 富士通株式会社 クラウド事業本部 マネージドセキュリティ事業部 兼務、現在に至る。

寺田剛陽
2006年 富士通株式会社入社 同日付株式会社富士通研究所所属セキュリティポリシーやネットワークセキュリティの
研究を経て,2011年からは個人や組織の特性に応じたセキュリティ対策技術の研究に従事。
2013年 富士通株式会社クラウド事業本部マネージドセキュリティ事業部 兼務、現在に至る。


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参加者名簿を見る key (10/8掲載)
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