FUJITSU ファミリ会 関西支部FUJITSUファミリ会関西支部

行事名 第1回ICT人財育成研修(追加開催) [参加費無料]

5月26日(火)に実施した「要件定義を鍛え直す!!」で多数のお申し込みをいただき、大変好評で満席となったため、本研修を同じ内容で以下の通り追加開催いたします。
本研修は、2013年、2014年と好評だった「要件定義を鍛え直す!!」シリーズの第3弾です。今までの「ビジネスアナリストへの道」「抜け漏れ曖昧に立ち向かう」に加え「非機能」の要件定義、「現行踏襲」時や「パッケージ適用」時などシーン別の要件定義の注意点なども加え、以前ご参加の方・初めての方を問わずご参加いただける内容で開催いたします。

  1. 開催概要
  2. カリキュラム
  3. 講師プロフィール
  4. 案内状(PDFファイル)
  5. 参加申し込み申し込む(締切:2015年8月24日(月))

<開催概要>
日時 2015年8月27日(木) 13:30〜17:00(受付開始13:00〜)
会場 富士通関西システムラボラトリ 4階 大会議室
大阪市中央区城見2-2-6(大阪ビジネスパーク内) [地図
・受付は、1階で行っております。(正面玄関内の吹き抜け中央付近)
テーマ 『要件定義を鍛え直す!!』
〜要件定義難時代に立ち向かう〜
講師:富士通株式会社SI技術本部シニアマネージャー森田 功
参加対象・おすすめの方 (1)要件定義書の作成でお困りの方
(2)ICT部門のプロジェクトマネージャーやリーダー
(3)プロジェクト型業務に関わる方

・本研修は1回完結型の研修となっておりますので、昨年度の研修にご参加いただいてない方にもわかりやすい内容となっております。
定員 120名(申込先着順)
先頭へ戻る
<研修カリキュラム>
1. 難易度が上がっている昨今の要件定義
2. ビジネスアナリストへのパラダイムシフト
3. 基本となる要件定義
・要求の価値を見極める
・業務を可視化し共有し理解し新しい業務を形成する
・抜け、漏れ、曖昧なく仕様を明確にする
4. 非機能要件の定義
5. 現行踏襲という罠
6. PKG適用の罠
7. その他のシーン
・SOE(Systems of Engagement)領域の上流工程
・イノベーションを目指した上流工程など

先頭へ戻る
<講師略歴>
1987年 富士通株式会社入社。システム開発における作業の標準化に従事。
要求分析、データ中心アプローチ、業務モデリングなどの技術を整備。2009年、
要件定義手法「Tri-shaping」を開発。今までに多くのプロジェクトで要件定義
を実施している。
現在は上流工程技術の整備・普及や人材育成に従事。REBOK企画WG委員。

 講師から一言 
ご好評の「要件定義を鍛え直す」を本年も実施いたします。初めての方でも参加いただけるよう、過去2回の総括と旬な話題を加えたリニューアル版です。
昨今の要件定義は難しくなっており、先の見えない中で、新たなビジネス価値を生み出す必要があります。また、既存システムを改修しようとした時には、大規模・複雑化・有識者不在・ドキュメント陳腐化の状況下で実施しなければなりません。つまり、教科書どおりにはなかなかうまくいかなくなっているのです。今回は、基本となる要件定義とシーンに合わせた注意点や工夫点をも含めてお話します。皆様の課題解決のヒントとなれば幸いです。
先頭へ戻る
参加者名簿を見る key  
・参加者名簿をご覧になるには、ID&PWが必要です。
ID登録
<参加申込一覧をご覧いただくにあたって>
・参加者名簿は会員間の交流活動にご利用ください。
ただし、個人情報につきお取り扱いには十分ご注意願います。
FUJITSUファミリ会事務局の個人情報保護ポリシーについては詳細をご覧ください。
サソ