善光寺木遣り プロフィール
善光寺木遣りは、古くは善光寺造営にかかわる用材の運搬時に唄われたと伝えられており、寛文６（1666）年、宝永４（1707）年善光寺再建時に江戸棟梁によって伝えられたものが口伝で今日まで唄い継がれたものとされています。
善光寺平特有のものである善光寺木遣りは、平成３(1991)年12月20日、長野市指定無形文化財に指定されました。

ホクト株式会社は包装資材の仕入・販売会社として昭和39年に長野市に誕生しました。今ではきのこの生産・販売会社として年間売上が650億円を超えるグループ会社となりましたが、その間さまざまな出来事や葛藤がありました。時代の流れとともに変えていかなければいけなかったことや必死に遅れをとらないように取り組んでいったことなど本当にたくさんありました。また、創業者の息子として向き合っていかなければいけなかったこともありました。
講演では、創業当時から続いている包装資材・農業資材の仕入・販売をしている子会社のことや主力である国内きのこ事業を含めて現在取り組んでいることや今後の海外展開など、今考えていることについてお話します。

-profile-
北海道斜里郡清里町生まれ。小学3年生でスケートを始め、釧路星園高校を経て、名門・富士急行へ。1998年、長野五輪で日本女子短距離として初めてメダル（銅）を獲得し、「朋美スマイル」で全国的な人気者となった。2007年11月結婚、2010年第一子出産後も現役を続け、日本女子では通算最多記録となる6度目の冬季五輪で42歳となる2014年のソチオリンピック日本代表も目指していたが、長野市エムウエーブで行われたソチ冬季五輪代表選考会の500メートルで6位に終わり、ソチ五輪が絶望的となったことで現役引退を表明。スピードスケート人気の高いオランダでは岡崎朋美ファンクラブがあり、オランダ国外の大会にも遠征するほどの熱心なファンが存在した。
現在、テレビ・ラジオなどメディアでの活動や、日本全国で講演会やスピードスケート普及活動を行っている。また、様々なスポーツイベントに参加し、スポーツを通して笑顔になる取組みを積極的に行っている。

長野市の善光寺は、年間６００万人の参拝者を迎えています。その信仰を全国に広めたのは、中世から行われていた「絵解き」です。
「絵解き」とは、掛け軸に描かれた寺のいわれなどを語ることです。長野市周辺は、今でも「絵解き」が残っている全国的にも珍しい地域です。
小林講師は２５年程前に、途絶えつつあった善光寺縁起の絵解きを復興しました。また、寺院にある様々な絵解きを復興してきました。2014年からは、新たに「善光寺参り絵解き図」を制作し、その絵解きを行っています。これまで全国から善光寺に参拝した実在や伝説の人物のお話、１００話を描きました。何百年も引き継がれてきた、善光寺参りの願いや思いを語ります。

大事な場面で集中力が続かない、そんな経験はありませんか？実は「集中力」には「姿勢」が影響しているのです。姿勢を整えることで、肩こり・腰痛などの不調が改善されるだけでなく、集中力が養われ仕事のパフォーマンスが高まります。歪み別エクササイズと呼吸法で、誰でも「正しい姿勢」を手に入れることができます。

-profile-
長野県諏訪市生まれ。整体、整骨院、リラクゼーションサロン、エステティックサロン、ピラティススタジオ、パーソナルトレーニングジム、フィットネスクラブなどの自社運営実績から、様々な面から新規立ち上げや店舗再生をサポート。
企業でのセミナー講師や企業内フィットネスのアドバイザーなど企業内ヘルスケアにも尽力する。また、2006年より10年間トレーナーとしてパラリンピックをサポート。2020年東京オリパラに向けて、パラリンピックナショナルチームのトレーナーのサポートやチームの組織化のサポートを行う。