「企業や組織の根幹を担うデータベースシステムの安定稼働は、常に脅威にさらされています。」サイバー攻撃の手法が日々進化・巧妙化する中で、企業や組織は重要データへの強固なセキュリティ対策が求められています。また、内部からの不正アクセス等への防止策も重要なポイントです。
一方で、データベースシステムの導入や運用に関わるコストの問題もあるのではないでしょうか。コストが最適化できなかったために投資の判断が遅れれば、企業や組織の継続的な成長に影響を及ぼしかねません。
本セミナーでは、Oracleデータベースシステムに対するセキュリティやコストへの解決策をご紹介します。
セミナー前半は、今使用しているデータベースへのセキュリティリスクをアセスメントにより見える化する手法と、最新の対策についてご紹介します。また、セミナー後半では、垂直統合型データベース基盤「FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX for Oracle Database」による、導入・運用・更新時のコストに対し、最適解を事例を交えてご提案します。
「データベースシステムのセキュリティはどこから着手すれば良いかわからない」「データベースシステム更改時の時間やコストを削減したい」などの、お悩みに対する解決の一助としてご利用ください。
※個別に質問・相談も可能な会場開催型もございます。(開催日時にご注意ください)
プログラム
- 13時30分~14時10分
- クラウド時代のデータベースセキュリティ
近年、プライベートクラウド(仮想統合環境)やパブリッククラウドなど、複数の業務/ユーザが利用する共通基盤上で基幹データベースを稼働させるケースが増加しています。
お客様の重要なデータの安全性を確保するには、共通基盤のセキュリティ設定のみではなくデータベースにも強固なセキュリティ設定を実施しておくことが有効です。
本セッションでは、Oracleデータベースのセキュリティ機能と、現在ご利用中のOracleデータベースのセキュリティ状態を診断するサービスと実施例についてご紹介します。
- 14時10分~14時20分
- 休憩
- 14時20分~15時20分
- データベースにおける近未来の課題と対策 ~コスト最適化への近道~
データベースやそれを稼働させるシステム基盤は日々進化していますが、必ずしもお客様業務に寄り添っているとは言えません。
本セッションでは、データベースを利用し続けるにあたり、今後発生しうる課題とその解決に向けた考え方について、コストを意識しつつ、また最新のシステム基盤の動向をふまえて紹介します。
時間 | 内容 | |
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1 | 13時30分~14時10分 |
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2 | 14時10分~14時20分 |
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3 | 14時20分~15時20分 |
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お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
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