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マレーシア ボルネオ島 熱帯雨林のはかい

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マレーシアのボルネオ島では、オランウータンやボルネオゾウが泣いています。

動物たちがすむ熱帯雨林がどんどん消えているのです。このままでは、生きていくことも、仲間をふやすこともできずにぜつめつしてしまいます。

どうしたら熱帯雨林を取りもどすことができるのでしょう?
みんなでいっしょに考えてみましょう。

ご注意
ボルネオ島には、マレーシア、インドネシア、ブルネイの3つの国があります。ここでは、ボルネオ島のマレーシアの部分を「マレーシアのボルネオ島」とよびます。

熱帯雨林のはかいってなに?どうすれば、取りもどせるの?


世界の熱帯雨林 ボルネオ島をさがしてみよう!

世界には、3つの大きな熱帯雨林があります。東南アジアのマレーシアのボルネオ島もその1つです。その他にも、西アフリカのコンゴ、南米のアマゾンがあります。

地図にマウスをのせて、ボルネオ島をさがしてみよう! 答えあわせ!(新しいウィンドウで表示します)
熱帯雨林の位置の地図 熱帯雨林の位置の地図熱帯雨林の位置の地図熱帯雨林の位置の地図

熱帯雨林は、1年を通して暖(あたた)かく、雨の多い地域(ちいき)のことです。高さ50メートル以上の木を中心に、さまざまな動物、鳥、虫、植物がすんでいます。熱帯雨林には地球上の生物の半分以上の種類がすんでいるので、「野生生物の宝庫(ほうこ)」ともよばれています。

熱帯雨林は土の中に雨をたくわえるので、動物や植物はその水を使って生きています。また、熱帯雨林の植物はたくさんの二酸化炭素(にさんかたんそ)をすっているので、地球の温暖化(おんだんか)の防止(ぼうし)にも役立っています。

熱帯雨林が消えていく

今、わたしたちがこうしている間にも、2秒間でサッカーコート1面分の熱帯雨林が消えていっています。

マレーシアのボルネオ島では、昔はたくさんあった熱帯雨林が、今では半分ほどになってしまったと言われています。

木材を切り出したり、パーム油の原料のアブラヤシの農園を作ったりして、熱帯雨林をばっさいしているからです。

木材からは家や家具などが作られたり、パーム油からはせんざいやチョコレートなどが作られます。

わたしたちの身のまわりには、熱帯雨林とかかわりの深いものがたくさんあるのです。

2秒間にサッカーコート1面分の熱帯雨林が消えているんだって!

おさらい

  • 世界の3つの大きな熱帯雨林がどこにあるか、言えるかな?
  • みんなの校庭が熱帯雨林だったら、何秒で消えちゃうかな?

「熱帯雨林がはかいされるとどうなるの?」

  • たくさんの生き物がぜつめつしてるんだって。
  • 地球の温暖化(おんだんか)にも関係あるらしいよ。

次のページで、よく見てみましょう。

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