富士通のノウハウを結集した「利用シーンレベル全集」

お客様の利用シーンを的確に把握するために、富士通では過去5年間に手掛けたITインフラ構築に関わる約1万9,000件の商談を収集・調査し、お客様視点からの分析・考察をおこなった「利用シーンレベル全集」を作成しています。
[連載索引] インフラ最適化 | なぜITインフラの最適化が必要なのか | 富士通のノウハウを結集した「利用シーンレベル全集」 | ITインフラ構築を促進する「利用シーンレベル全集」の強化ポイント | UNIXサーバ SPARC Enterprise M3000 |
実際のシステム商談事例をベースにモデル化、全体像を提示
「利用シーンレベル全集」では、商談事例をもとに10のテーマにわけ、サーバ最適化、ストレージ最適化、IT運用のガバナンスなどの33の利用シーンに整理し、各利用シーンを6つのレベルに分けてシステムモデル化しています。
それをベースに、現状分析(AsIs)をおこない、将来像(ToBe)や、そのための直近の目標(Target)を設定することで、お客様はシステムの現状と将来像が明確になり、ITインフラ全般の課題や方向性が見えてきます。
たとえば、テーマの1つである「ストレージ最適化」には、散在しているサーバをまとめて有効活用し、運用の効率化をはかる「ファイルサーバ最適化」や、バックアップ運用・品質向上および、災害対策にも配慮した「バックアップ管理」などの利用シーンが含まれています。
システムモデル化に際しては、サーバ、ストレージ、ネットワークから運用サービス、情報セキュリティガバナンスなど、各製品やサービスの事業部、研究所、支援部門が組織横断的に参加し、延べ300名の専門家と現場のノウハウを結集。該当製品部門はもとより、たとえばサーバ集約ではストレージやネットワークなどの関連事業部も議論に加わり、多角的な考察をおこなっています。
こうした分析と考察により、主なITインフラ最適化のテーマと、その利用シーンを抽出。さらに、抽出した利用シーンにさまざまな要素を組み込み、パターン化することにより、ITインフラの可視化をはかりました。

ITインフラ構築を促進する「利用シーンレベル全集」の強化ポイント
[2009年1月5日 公開]
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富士通のノウハウを結集した「利用シーンレベル全集」
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