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第6回 「ノートは、強い味方!誰に見せるかに続く」

さて、あっという間にシリーズ最終回です。パワーポイントの機能、使われ方、目的、それぞれの幅の広さから考えると、とても語り尽くせるわけはないのですが、少しは、お役にたてたでしょうか?

最終回は、「ノート」という考え方について、触れておきたいと思います。
どうしても、スライド本体の方に目がいくため、かなり使い込んでいる人でも、滅多に使わないのではないかと思います。

上図の赤枠の中。ここは、何でも自由に入力しておくことができるのです。
実際に、プレゼンを行う際のコメントであったり、このページで、何を語りたいか、などなどを記録しておくことができます。
いざ、スライドショーを使ってプレゼンをしたが、後で振り返って、あれも言えばよかった、これもいい忘れた。そんなこと、結構ありませんか。

このノートは、「当初作成したときの思い入れを忘れないため」という目的が第一義です。
ですが、筆者はさらに進めて、作成段階で、スライドの作成に入る前に、思いつき、構想などを、思いつくままランダムに書き留めておく。ということをしています。このページは、この点について書くんだ。書くにあたって、この点とこの点は、押さえておかなければならない。これを先にやってしまう。

どうしても、スライドの作成に取り掛かって、デザインやレイアウトなどに目がいってしまうと、本来、何が言いたかったのかを、どこかに置き忘れてしまうことが少なくありません。
そんな時、このノートが役に立ってくれます。

このノートは、実際に、下図のような形式で印刷することも可能です。

また、[表示]メニュー → [ノート] とすることで、この画面で、ノートの内容の編集も可能です。

時として、「実務担当者の手を経て、その上の決裁権者を口説いて欲しいケース・・・(本稿第2回)」などには、この「ノート」付加した印刷形式で、提出することがあったりもします。

そうです。パワーポイントには、用途は、何にでも使ってかまわない空間が用意されているのです。

ぜひ、活用してみてください。

・・・以下、次連載にご期待ください。

(注)
この記事は「Microsoft Office PowerPoint2000 Service Pack 3」を元に記載しております。
記事内の操作手順、画面等はお使いのバーションと異なる場合がございますのでご了承下さい。

経営コンサルタント 谷田貝 敏紀
[2007年4月12日 掲載]

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