Fujitsu The Possibilities are Infinite

 

  1. ホーム >
  2. 富士通ジャーナル >
  3. 差のつくビジネススキル >
  4. 役立つEXCEL事典 >
  5. 第1回 恐れずに、とにかく使ってみよう

《初めてのエクセル 入門編》 手近なところで、小遣い帳を作ってみよう
第1回 恐れずに、とにかく使ってみよう

はじめて、EXCELに触れる方が、最初に面食らうのが、アイコン。
「どこをどうすれば良いのだろう・・・」。これが、正直な感想ではないでしょうか。
EXCELの基本は、所詮は集計用紙です。とにかく恐れずに触ってみましょう。習うより慣れろが大原則。慣れれば、山のようなアイコンも、物の数ではありません。

まず、4つだけ覚えてください。

EXCELを起動すると、まずは、【図1】のような画面が登場します。アイコンの数やシード見出しなどは、しばらくそのままにしておきましょう。

まず、図の「列見出し」、「行見出し」、「アクティブセル」、「数式バー」の4つを確認してください。

前述のように、この画面は、大きな集計用紙(ワークシートといいます)です。ですから、「行」と「列」から成り立っています。「どの列の何行目」。これがわかりやすいように、「行」「列」には、見出しがついています。
「行見出し」は、見てのとおり、何行目。「列見出し」は、「A、B、C・・・」のように。
これで、「A列の3行目は、○○」というような表現ができるようになっています。

この「A列の3行目」(この稿では、今後[A3]というように表記します)のような、ここのマスを、「セル」と呼びます。(セル:cell は、元々は細胞の意味です)
ワークシートは、行と列によって表されるセルの塊ともいえます。
このセルに、数字や文字、計算式を入れて、集計表を作る。これがEXCELの基本的な用途になります。
そして、「ここに数字や文字を入力するぞ」というために、指定されているセルをアクティブセルといいます。
キーボードを叩くと、このアクティブセルに、その内容が入っていきます。
同様に、アクティブセルに入力されている内容は、上部の数式バーに表示されます。
さて、ここまでわかったら・・・・

では・・・とにかく打ち込んでみよう

今回のシリーズでは、「小遣い帳を作ろう」ということなので、【図2】のように、打ち込んでみましょう。

まず、
キーボードの矢印キーでも、マウスでも結構ですから、[A1]をアクティブセルにしましょう。
そこで、「こづかい帳」と入力してみてください。
同じように、[A2]から[E2]までに、
「日付」、「内容」・・・といいう具合に小遣い帳の見出しを入力します。
次に、3行目は、前月の繰越残ということで、日付:「10/1」、内容:「繰越残」、残高:「2385」。
4行目は、日付:「10/1」、内容:「10月分こづかい」(セルに表示しきれなくなっていますが、数式バーには正しく表示されることを確認しておいてください)、収入:「20000」。
5行目は、日付:「10/2」、内容:「昼食代」、支出:「750」。
説明文で、日付は、「10/2」のように入力としていますが、入力後Enterキーを押すと、図のように表示が変わると思います。
とにかく、最初は見栄えにこだわらずに進めてみてください。
・・・できましたか?

計算式を入力してみよう・・・・第1回のポイントです。

【図2】の状態になったら、残高を自動計算するようにしてみます。ここで、電卓を叩きながら、残高を埋めていくのでは、EXCELが泣いてしまいます。

計算式を入れたい場所[E4]をアクティブセルにします。
ここで、
= E3 + C4 - D4 [Enter]
としてみてください。
表示が、「22385」になりましたか?
式の意味を説明します。
[E4]は(=)、
[E3](残高:2385)に
+[C4](収入:20000)を足して
-[D4](支出:ここでは、0)を引いたもの。
という意味です。

では、同様に、[E5]にも同じような考え方で、計算式を入力してみてください。
【図4】になれば正解です。


数式バーの内容とセル表示内容の違いを確認しておいてください。

次回は、少しだけこの表をキレイに見やすくしてみたいと思います。

経営コンサルタント 谷田貝 敏紀
[2005年11月25日 掲載]

ジャーナル最新のテーマ

今月のテーマ:インフラ最適化 全社視点、経営視点で取り組む「インフラ最適化」 続きを読む


今月のアンケート Q:あなたの会社では「富士通のサーバ」をお使いですか? 集計結果は1月13日から毎週公開 回答する


お客様の声をお聞かせください

富士通ジャーナルに掲載している記事やコンテンツについてのご意見・ご感想を、ぜひお寄せください。

ご意見・ご感想フォーム いただいた、お客様の声


お寄せいただいたご意見・ご感想については、富士通からの回答をお約束するものではありません。ご了承ください。
なお、富士通からのご回答を必要とするお問い合わせについては、
富士通ジャーナルに関するお問い合わせをご利用ください。