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《連載第2弾 少しだけ、マクロを"カジって"みよう》
VBAの中身に少しだけ触れてみよう(3)

≪シチュエーション2≫他の条件で並べ替えてみたい。

前回の続きで、VBAを直接書き替えてみたいと思います。

前回までは、マクロ記録をしたときのまま、すなわち、【図1】が、マクロでの並べ替え命令でした。

【図1】マクロ記録された、VBAプログラム

ここに見られる並べ替え条件は、

Key1(最優先されるキー)は、C3(担当部門)・・・・昇順で、(Order:=xlAscending) Key2(2番目のキー)は、D3(担当部門)・・・・昇順で、(Order:=xlAscending ) Key3(3番目のキー)は、I3(見込みランク)・・・・昇順で、(Order:=xlAscending)

となっています。(もう、解りますね)

さて、では「今回は、以下の条件で、並べ替えるために!」を考えてみましょう。
前回も、直接ワープロのように書き替えるという作業は、やってみましたから大丈夫ですよね。 見込み客管理表は、前回新しくデータを増やしたものを使ってみましょう。

条件は、

(1)見込月を昇順
(2)見込金額の大きい順(降順)・・・xlDescending
条件3は、無し。

ということで、やってみましょう。

・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
できましたか?

Key1・・・に続く Range("・・・") は、表のタイトル行の"見込月"の下のセル(J3)や、 "見込金額"の下のセル(G3)というセルを指定します。並べ替え対象の先頭のセルです。

【図2】書き替え後の、VBAプログラム

【図2】の状態にしていただければ、OKです。

エディターから、ワークシートに戻って、勇んで、連載第5回で、マクロボタンをクリック。
どうですか、予想通りの結果が得られましたか?

書き替えるときに、各行末の" _"(スペース+アンダースコア・・次の行に続くの意味を持つ) を消さないように注意してくださいね。また、" Key3:=Range("I3"), Order3:=xlAscending, " は、Deleteキーで、うまく削除してください。

エディターで入力中に【図4】のようなエラーがでてしまった方、あるいは、マクロボタンをクリックして、実行時に何らかのエラーが出てしまった方。エディターに戻って、じっくり見比べてみてください。必ず、原因は、見つかります。
1文字の入力ミスでも、コンピュータは、理解してくれませんので、要注意!

【図4】エディター編集中のエラー

経営コンサルタント 谷田貝 敏紀
[2003年9月26日 掲載]

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