《連載第2弾 少しだけ、マクロを"カジって"みよう》
VBAの中身に少しだけ触れてみよう(2)
再度Visual Basic Edtorに話を戻します。
第3回に、「VBA専用のワープロだとでも思ってください」と書いた、そのEditorです。【図1】

今回は、本当にワープロかどうか、体感をいただきたいと思っています。
まず、今回やろうとしているシチュエーションを説明します。
≪シチュエーション1≫
【図2】は、これまで何回も登場している、「見込み客進捗管理表」です。

当然、時の経過とともに、内容が変わります。行数も増えたり減ったり。【図3】
そうなると、マクロの中の 「 Range(“B2:J15”).Select 」 が、不都合になってくることは、想像に難くないですよね。
そんなとき、いまさらマクロ記録には、戻りたくない! (皆さんの管理表も少しデータを追加してみてください)

≪シチュエーション2≫・・・詳細は、次回
他の条件で並べ替えてみたい!
この2つについて、考えてみましょう。
≪シチュエーション1≫について
まず、【図1】の状態にしましょう。
(どうしたらいいんだっけ、と、思った方は、第3回、第4回を読みなおしてみてください。
ワープロを使うように、「J15」
を 「J19」 に、変更してください。 以上。
そう、たったこれだけです。(チョット、サビシイ)(「J19」 は、皆さんの見込み客管理表に合わせて、指定してくださいね)。
さあ、ワークシートに戻ってみましょう。
前回作ったボタン「並べ替え」 は、シート上に残ってますか?このボタンに設定された、マクロの名前も変わっていないはずです。
そう、変わったのは、上記の範囲選択のエリアの大きさだけです。
では、[並べ替え]ボタンをクリック!
どうですか?
新しい範囲--"B2:J19"--で、並べ替えが実行されましたか。
Sub xx ~ Sub End までを、「プロシジャ」と呼ぶことは以前にお話ししました。 Visual Basic Editorで、その範囲内に書かれた内容を書き替えてみました。
コンピュータは、皆さんが書き替えた通りに動いてくれたはずです。
次回、シチュエーション2に挑戦して、もう少したくさん書き替えてみて、また実行してみましょう。
経営コンサルタント 谷田貝 敏紀
[2003年9月19日 掲載]
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