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《連載第1弾》
どうも関数というやつは・・・もう少し、手軽にいろいろな集計がとれないの? (その1)

前回のDSUM関数は、EXCELでもかなり上級編でしたが、いかがでしたでしょうか。
今回は、関数というと、中学校時代の数学の時間を思い出して、あまりいい思い出がないという方のために、ピボットテーブルについて、トライしてみます。

その昔(といっても3、4年前ですが)、EXCELが、このピボットテーブルという機能を持っていたばかりに、ソフト開発の仕事がなくなってしまったという、筆者にとっては、いわくつき(笑)の機能です。
本題に入る前に、チョット、グチを聞いてください。
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あるお客様の、あるシステムで、出力帳票のフォーマットについて、打ち合わせをしていたときのこと。
このピボット・テーブルを使って、「チョチョイと・・・」サンプルをつくって、「こんなイメージでいいんですよね」と私。
「チョット待った。君、今、何をやった!?」と相手の担当者Aさん。
Aさんいわく、「ウン、これで十分だよ。改めて、システムの追加開発は不要だね。ということで、今回はご苦労様」 (The END)
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という、とっても便利な機能です。(泣)
今回は、【図1】の内容から、【図2】の集計表を作ります。
関数は、まったく不要、「こういうのを作りたいんだ!」という、イメージだけもって読み進んでください。

まずは、
[データメニュー]-[ピボットテーブルとピボットグラフレポート]を選びます。【図3】

【図3 】の状態で、[次へ]から【図4】が表示されます。 ここで、対象となる範囲、本例では、[B2:J15]指定し、 [次へ]。
【図5】が表示されます。

ここで、 [レイアウト]ボタンをクリックします。【図6】 ここからが、ピボットテーブルの醍醐味です。
【図2】をイメージしながら、右に並んでいる、表の項目名ボタンを、ドラッグ。
行、列、データ欄のいずれかにドロップしてみてください。

今回の例では、
担当部門は 行
見込ランクは 行
見込金額は データ◆◆◆です。
このとき、見込金額が、[合計:見込金額]となっていることを確認しておいてください。
(もし、[個数:見込金額]等の表示になっていたら、これをダブルクリックして、次に出てきた画面から、“集計の方法「合計」”を選択してください。)

これで、[OK]ボタンをクリックすると、再度【図5】になります。
最後に、ピボットテーブルをどの場所に出力するかを指定(本例【図2】では、[B18]。)して、[完了]ボタンをクリックします。

いかがですか。
関数などまったく意識しなくても、こんな集計ができしまうEXCELって、結構優れものだと思いませんか?

次回は、もう少し複雑なピボットに挑戦してみます。

経営コンサルタント 谷田貝 敏紀
[2003年5月23日 掲載]

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