《連載第1弾》
「見たいところだけ見る、そんなときはフィルタ機能」
今回も、ベースにするのは、「見込み客進捗管理表」です。
いろいろと案件が並んでいますが、 『「Aランク」の見込客だけを一覧表にしてみたい』、 あるいは、『営業1課だけを見てみたい』、 というような要望に簡単にお応えできるのが、フィルタの機能です。
第4回の並べ替え機能とは、一味違った見易さが、味わえるのではないでしょうか。
【図1】と【図2】を見比べてみてください。【図2】は、Aランクの見込客だけをリストにしたものです。

操作は、いたって簡単です。
まず、「オートフィルタ」を選択します。 【図2】
1. [データメニュー]-[フィルタ]-[オートフィル]を選ぶ。
【図3】 --(注意)このときに、セルポインタは、見込み客進捗管理表の中にあるようにしておいてください。
(例では、[A2]から[J14]の間のどこかにおいておくこと。要するに、この表にフィルタをかけるんだよ、ということを エクセルにわからせておいてあげて下さい。)
見出し部分が、見込ラン 【図4】のように変わりましたか?
2. では、見込ラン をクリックしてみましょう。
3. 【図5】になれば、しめたもの。
4. あとは、見たいもの(ここでは、「A」)を選ぶだけ。
どうですか、【図2】のリストになりましたか?
なお、条件のついている列は、ボタンの色が変わります。


同じように、
「営業1課の案件は?」、とか、「山田太郎の見込み客は?」などといろいろトライしてみてください。
もちろん、 (「営業1課」の「Aランク」見込客リスト、などのように) 2つ以上の列に条件を設定することもできます。
もう一つ、もちろん、結果に対して、並べ替えを行うこともできます。
条件解除は、【図5】で、(すべて)を選択すれば、OKです。
また、オートフィルタの解除は、【図3】の操作をもう一度行って、オートフィルタのチェックをはずせばOKです。
≪おまけの効用≫
結構たくさんのデータを入力したとき、ちょっとしたダブリ入力のチェックとしても使えます。
使い方は、考えてみてください。
経営コンサルタント 谷田貝 敏紀
[2003年4月9日 掲載]
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