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UNIXサーバ「SPARC Enterprise」エントリーモデルT5120/T5220
高性能とエコロジー、TCO削減を徹底追求
次世代UNIXエントリーサーバの理想がここに

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地球環境保全への貢献は企業の使命の一つです。これを果たしつつビジネスの成長を支えるインフラとしての高い性能を実現するEco - Friendly Server 、それがUNIXサーバ、「SPARC Enterprise(スパーク・エンタープライズ)」最新エントリーモデルT5120/T5220です。マルチコアプロセッサUltraSPARC T2を搭載し、最大64スレッドの多重並列処理を実現しながら、圧倒的な省電力、省スペースを実現。10GbEthernet、仮想化等の最新技術を積極的に採用。さらなる処理性能が求められるWebフロント業務をはじめ、アプリケーション業務、オンライントランザクション処理等に最適なプラットフォームです。

卓越したパフォーマンスと環境への配慮を両立

散在しているサーバを集約したい。急速に増大するWebアクセスやアプリケーション業務の処理ニーズに対応したい。エコロジーへの貢献として省電力、省スペースを図りたい。サーバ選択の際、この3つのテーマの重要性がますます高まっています。ビジネスの急激な変化に応える卓越したパフォーマンスの実現と、環境への配慮をいかに両立させるか。その一つの答えが、2007年10月にリリースされた、UNIXサーバ「SPARC Enterprise」最新エントリーモデルのT5120(1U)、T5220(2U)です。
富士通の高性能・高信頼性技術に、サンマイクロシステムズ社のオープン・アーキテクチャーを融合し共同開発された「SPARC Enterprise」は、両社の20年以上にわたる業務提携による最大の成果の一つです。2007年4月リリース後、「SPARC Enterprise」はUNIXサーバのグローバルスタンダードとして市場に着実に浸透しています。

現代の企業情報システムの形態は、Webサーバ、アプリケーションサーバ、データベースサーバ等、役割毎に配置する多階層モデルが主流となっています。「SPARC Enterprise」は、こうした潮流をいち早く捉え、各業務の特性に応じて最適化したUNIXサーバです。
「SPARC Enterprise」最新エントリーモデルは、各業務に幅広く適用しながらも、高性能とエコロジーを徹底追求したEco‐Friendly Serverとしての特性を備えています。特に、負荷の小さいトランザクションを一度に複数処理する特徴をもち、高いスループット性能が求められる、Webフロント業務やアプリケーション業務、オンライントランザクション処理等では優れた性能を発揮します。
最新エントリーモデルではマルチコアプロセッサUltraSPARC T2を搭載し最大64スレッドの多重並列処理を実現する一方、マルチコア・マルチスレッド化や高密度実装により低消費電力、省スペースを実現する等、環境にも配慮しています。また、優れたコストパフォーマンスはもとよりネットワーク機能、仮想化等、最新技術をタイムリーに採用。そのポテンシャルの高さは発表後、数多くのお問い合わせや引き合い等が寄せられていることからも明らかです。

Webフロント等での実力は各種ベンチマークテストで実証

「SPARC Enterprise」最新エントリーモデルは、リアルタイム性が必要なWebフロント業務をはじめ、アプリケーション業務やオンライントランザクション処理等の分野に最適なプラットフォームです。このことは各種ベンチマークテスト等でも実証されています(2008年2月12日現在)。

  • Webサーバ性能指数SPECweb2005:
    「SPARC Enterprise T5220」は世界最高レベルの性能を発揮。UltraSPARC T1搭載の「SPARC Enterprise T2000」の約2.3倍、他社機種と比べても圧倒的なWebフロント性能を実現(図1)。しかも消費電力、スペース面も他社機種を凌駕。
  • 2階層SAP SD標準アプリケーションベンチマーク:
    「SPARC Enterprise T5120」はUltraSPARC T1搭載の「SPARC Enterprise T2000」の約2倍、他社機種(複数CPU)を凌ぐ性能を1Uサイズで実現。
  • Javaアプリケーション性能指標SPECjbb2005:
    「SPARC Enterprise T5120」はSingle JVM環境の8コアクラスの世界記録を達成。
  • DBサーバにおけるオンライントランザクション性能(富士通調べ):
    「SPARC Enterprise T5220」は富士通従来機種「PRIMEPOWER 250」の約5.2倍、「SPARC Enterprise T2000」の約1.7倍を実現。

[図1]高スループット性能をベンチマークテストで実証

  • 上記は2008年2月12日現在の内容です。
  • SPECweb2005はWebサーバのパフォーマンスを評価するためにSPECによって開発された業界標準のベンチマークです。このベンチマークはWebサーバに対する複数ユーザーによるセッション/アクセスをシミュレートし、静的・動的両方のHTTPリクエストを生成します。
  • 出典: SPECweb2005 / IBM System p5 servers - Facts and features reports

こうした高性能を実現しながら、富士通従来機種「PRIMEPOWER 250」と同一性能の比較(図2)においてスペースは1/5、消費電力で1/4と、床面積あたり、消費電力あたりの処理性能の大幅な向上を図り、省エネルギー、省スペースでも一歩先を進んでいます。これを可能にしているのが、マルチコアプロセッサUltraSPARC T2です。
一般的に周波数を上げると消費電力が増大するため、マルチコア・マルチスレッド化によるプロセッサ性能の向上が現在の主流となっています。UltraSPARC T2では他のプロセッサに先駆けて1CPUあたり最大8コア、64スレッドを実装。これにより複数台の他社サーバに相当する高スループットと、最大消費電力795Wという業界トップクラスの省電力の両立を成功させています。サーバの小型化に伴い、設置面積あたりの消費電力や発熱量の増大による電力設備、空調の見直しが必要になる等の課題も解決。省電力、省スペースでエコロジーに貢献し、その結果、TCO削減にもつながります。

[図2]省スペース、省エネルギー
図2を拡大表示

最新技術をタイムリーに採用

「SPARC Enterprise」最新エントリーモデルは高性能、エコロジー以外にもう一つキーワードがあります。それが最新技術のタイムリーな採用です。最新メモリ規格FB-DIMM(Fully Buffered DIMM)や次世代高速ネットワーク通信を可能にする10Gb Ethernetといった先進のI/O機能を搭載し、ネットワークの帯域幅と処理速度を大幅に高めています。また、2UサイズのT5220はPCI Express6スロット、ハードディスク8スロット、1UサイズのT5120はPCI Express3スロット、ハードディスク4スロットと、優れたI/O拡張性を備えています。
また、I/Oインターフェース、高速暗号複合処理ユニット等を高密度実装によりUltraSPARC T1とほぼ同じ大きさのチップ上に搭載することで、処理スピードの向上、省スペース化への貢献はもとより、サーバ構成部品数の低減により対故障性も向上。さらに、キャッシュメモリやレジスタのECC保護、冗長化、活性交換、動的縮退のサポート等、業務の継続性を支える優れた高信頼性技術を駆使しています。

運用コスト削減やリソースの有効活用等、サーバ集約の効果を拡大する仮想化においても、OS空間を仮想的に分割可能なソフトウェアパーティショニング(Solarisコンテナ)に加え、論理ドメイン機能により仮想ハードウェア環境も実現。論理ドメイン機能を活用することで複数の仮想環境に分割し、それぞれ独立してOSを動作させることが可能となり、例えばWebサーバやAPサーバ等の集約にも効果的です。運用の効率化面でも、Web経由のGUI画面で本体装置の監視・制御が可能なシステム管理機構、ILOM(Integrated Lights Out Manager)搭載等、管理機能も充実しています。

今後、「SPARC Enterprise」エントリーモデルでは、仮想化技術、高スループット技術、エコロジーへの対応に一層注力し、さらに最新技術の積極的な採用によりお客様のビジネス拡大、地球環境の保護に貢献いたします。
「SPARC Enterprise」は、エントリーからミッドレンジ、ハイエンドまで強力なラインナップにより、変革の時代を勝ち抜く企業の様々なシーンにおけるサーバ最適化のニーズにこれからもしっかりとお応えいたします。

製品紹介

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