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先進ユーザー事例【64ビット環境、データベース統合、Windows Server】
株式会社建築資料研究社様/日建学院

顧客情報等を集中管理する統合データベースシステムを
基幹IAサーバ「PRIMEQUEST(プライムクエスト)」と64ビットWindowsで構築

Itanium版Windows Server上でのDB2 UDB稼働を実現

業務管理部 基幹管理課
押田 浩

従来のデータベースシステムは、他ベンダーのPCサーバによるクラスタ構成で運用されていましたが、ハードウェアの二重化によりサーバ単体で高い可用性を備えている「PRIMEQUEST」1台に移行したことで、サーバ台数を削減できたとともに、クラスタ運用の煩わしさから解放されたことも大きなメリットとなりました。
データベースシステムの更改で最大の難関となったのは、Itaniumに対応した64ビットの高性能・高信頼な「Windows Server 2003, Enterprise Edition」と、旧システムから継承するIBMのデータベース・ソフトウェア「DB2 Universal Database」との前例の見当たらない組み合わせでした。
そこで、株式会社B.B様と富士通の開発チームは、東京・浜松町の「富士通Platform Solution Center」で、「PRIMEQUEST」と実際のアプリケーションを利用したテストを繰り返し実施。その結果、問題なく稼働することが確認できた上、従来システムと比較して約2.3倍の性能向上が得られることが実証されました。

全社システムを富士通製品で統一し、運用負荷が大幅に軽減

株式会社B.B ゼネラル・マネージャー
田浦 孝秀

新たな全社システムの導入は06年10月から始まり、07年5月に本番稼働を迎えました。データベースサーバ以外にも目を向けると、アプリケーションサーバや帳票サーバにはブレードサーバ「PRIMERGY BX620 S3」を、ストレージには「ETERNUS4000」を採用しています。さらに、ミドルウェア製品の「Systemwalker」を適用し、システム全体の統合的な運用管理・監視が可能となりました。このように全社システムを富士通製品で統一したことで、従来のマルチベンダー環境に比べ、情報システム部門は多大なメリットを得ることとなりました。
「問い合わせ先が富士通に一本化され、トラブル時の迅速な原因究明が可能になりました。当社の責任も明確になり、対応が煩雑になりがちだった部分をいわばアウトソーシング化できたことで、当社は、本業である建築資料研究社の利益向上に貢献するためのアプリケーション開発に、パワーやリソースを集中して振り向けられるようになりました」と、田浦氏は満足げに語られます。
「新たなサービスの提供や経営基盤の強化においては、データベースの活用が重要になります。したがって、今後もITの最新技術動向をウォッチしながら、システムを継続的に見直していく方針です。もちろん、富士通からの提案にも大いに期待しています」と、青木氏は話されます。

ユーザープロフィール

株式会社建築資料研究社
所在地: 東京都豊島区西池袋1-15-7
設立: 1969年8月
代表者: 代表取締役社長 馬場栄一
資本金: 3,800万円(授権資本8,000万円)
従業員数: 1,300名
株式会社建築資料研究社 ホームページ
(2007年9月末現在)

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