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Top Story 2 (4)
企業の継続的成長を支える富士通のミドルウェア
統合運用管理ソフトウェア
「Systemwalker(システムウォーカー)」
IT全般統制の実現を支援
ITILに基づく安心・安全な運用管理
いまやITなくして社会活動やビジネスは成り立ちません。ITを支える運用管理の責任と役割も日々大きくなっています。コンプライアンスへの対応をはじめ、時代のニーズに先進技術で応える統合運用管理ソフトウェア「Systemwalker」。ITIL(Information Technology Infrastructure Library)をベースとした「業務・ITシステムの運用管理/制御」によって、IT全般統制の実現を強力にサポートいたします。
ITILに基づく安心・安全な運用管理へ
経営とITの一体化が進む中、システムの運用管理にも新たな役割が求められています。その一つが、コンプライアンスへの対応です。従来、運用管理におけるコンプライアンス対応といえば、不正アクセス・情報漏洩対策等、セキュリティ面の対策が中心でしたが、新会社法、金融商品取引法(通称、日本版SOX法)等により法令遵守への対応が急務となり、より広い範囲を対象とするIT全般統制への対応が求められています。
システムを安定稼働させることはもとより、日々、安心・安全に運用管理が行われていることをチェックし記録として残しておくことが必要なのです。また問題が起こる前に対処することもますます求められてきます。
1995年、日本初の統合運用管理ソフトウェアとして販売を開始した「Systemwalker」は、国内はもとより世界で多くのお客様にご利用いただいています。その特長は、効率性、安定稼働をベースにしながらも、IT資源の有効活用を促進する仮想・自律基盤のご提供等、企業の経営戦略に沿ったシステム運用の実現です。こうした取り組みの延長線上に、いま積極的に進めているIT全般統制の支援機能の強化もあります。従来からの、安定稼働に向けた取り組みから、IT全般統制の実現によるさらに安心・安全な運用管理へ、「Systemwalker」の活用領域が広がっています。
IT全般統制に必要な3つの評価要素
IT全般統制の目的は、企業がITシステムを効果的に活用し、その運用が健全かつ有効に行われることです。そこで、ITシステムの運用管理自体が正常に行われているかどうかの監査が必要になります。その評価項目は大きく次の3つの要素です。
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システムの開発、変更・保守
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システムの運用・管理
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システムの安全性の確保
この3つの要素に応えていくには膨大な運用管理業務が発生します。これらをミスなく効率的に、なおかつ評価項目を運用管理業務の改善につなげていく仕組みづくりを実現するのが「ITIL」です。富士通では、ITILに基づく安心・安全な運用管理の実現に向けて、上記の評価項目に応える統合運用管理ソフトウェア「Systemwalker」を開発し、IT全般統制を強力に支援していきます(図5)。
[図5]IT全般統制を支援する「Systemwalker」のソリューション

では、「Systemwalker」における取り組みをより詳しくご紹介します。
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システムの開発、変更・保守では、ITILに基づき、トラブル等のインシデント管理に加え、システム変更における適切な申請、承認、確認のプロセスを実現します。さらにITシステムのキャパシティに起因する問題にも早期に対処します。
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システムの運用・管理では、従来の運用監視に評価の観点を加え、継続的にシステム運用の改善を図ります。
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システムの安全性の確保では、IT資産における様々なセキュリティリスクへの対応を目的に、セキュリティ対策に関する運用ルールの策定・見直しから対策の実行、対策状況のチェック、及び問題行為への対応まで、PDCAのサイクルを実現していきます。
計画を立て実行し、その実行結果を評価し、また評価を計画に反映させ、運用の改善を図っていく。PDCAサイクルは富士通の取り組みにおける共通の特長です。
IT全般統制における3つの評価要素をカバーする「Systemwalker」のプロダクト体系をあらわしたものが図6です。
以降では、IT全般統制の観点で特に重要な3つのポイント、〈証跡管理〉〈運用プロセスの統制〉〈キャパシティ管理〉に焦点を移し、その概要や特長をご説明します。
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