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Top Story(3)
「運用・保守作業体系」を確立、安定稼働とコスト最適化を実現
運用起点、“見える化”によりお客様のIT運用の向上へ

運用の“見える化”を実現するオファリングモデル

お客様との間で運用の“見える化”を図るオファリングモデル

お客様とともに最適な運用・保守を実現するために、「運用・保守作業体系」をベースにお客様視点で運用・保守業務を整理したオファリングモデル(注)を整備し、ご提供を開始しました。本オファリングモデルは、安定稼働、運用負荷軽減、運用コストの最適化に向けて、運用・保守の作業内容についてお客様との相互認識を図るとともに、要件や課題を正しく“見える化”することができ、お客様には次のようなメリットがあります。

  • サービス内容、役割分担、責任者の明確化、緊急トラブル対応も的確かつ速やかに。安定運用に向けてリスクの最小化を実現
  • プロセスや手順、ツール等、体系化された運用・保守作業により、作業の属人性を抑制し、運用面での品質の安定化、生産性の向上が可能に
  • お客様社内におけるコンセンサスも図りやすくなり導入期間短縮の実現へ。また全体像が把握できることから将来を見据えた上で運用コストの最適化も可能に

オファリングモデルには、お客様の目的やニーズにあわせ、フルカスタム型「運用・保守総合モデル」と、パターン選択型「最適化システムモデル」の2つのタイプがあります(図3)。

[図3]提案力強化に向けたオファリングモデルの整備

フルカスタム型「運用・保守総合モデル」

課題認識が明確で、運用設計をフルカスタムで精緻に設計したいお客様に適しています。「運用・保守総合モデル」では、実際に作業を進める際に「運用・保守作業体系」を活用。また最初にお客様と運用・保守に関して全体的なお話を進める上でのベースとして運用・保守業務モデル(マップ)を使用します(図4)。

[図4]運用・保守業務モデル(マップ)
図4を拡大表示

これによりお客様との認識のズレもなくなり、より的確な改善のご提案が可能に。一方、お客様は、139の標準項目を要件に応じて選択・組み合わせることが可能となり、作業のモレをなくし高品質で最適な運用・保守を実現できます。

パターン選択型「最適化システムモデル」

06年10月、富士通が発表したお客様とのコミュニケーションツール「最適化システムモデル」の「運用・保守サービス」のカテゴリーを拡充。3,000件の事例をもとに、主要な利用シーンを6レベルに分けて定義したもので、課題、要件の見極めに悩まれているお客様に適しています。

利用シーンは、アプリケーション保守、トラブル対応、システム運用管理、ネットワーク運用、PC運用管理の5種類。またレベルとしては管理レベル、サービスレベル、対象システム範囲、運用サービス項目・時間帯、監視頻度・報告頻度等から6段階にレベル分けしています。これによりお客様は必要なシーンに必要なレベルの運用・保守サービスをスピーディーにご導入いただくことが可能となります。また現状と課題を見極め、将来目指すレベルの把握も容易となります。

注) オファリングモデル
ここでは運用・保守サービスのご提供モデルを意味します。ドキュメント化したものを、お客様とのコミュニケーションを図るためのツールとして活用します。

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