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プロダクト&サービス(2-2)
先進ユーザー事例【サーバ統合、64ビット環境、高可用性】
名古屋大学医学部附属病院様
病院総合情報システムを
「PRIMEQUEST(プライムクエスト)」で刷新
レスポンス時間約1/3、24時間365日安定稼働
大規模医療機関の必須要件
24時間365日の連続稼働を実現

名古屋大学医学部附属病院

電子カルテシステムを操作する吉田准教授
もう一つの課題となったのがシステムの信頼性です。電子カルテシステムは入院患者の治療にも使われるため、24時間365日の連続稼働が必須となります。システム障害によって医療業務を停止せざるを得ないような事態は絶対に許されないため、きわめて高い信頼性・可用性が要求されました。
そこで同病院は、「PRIMEQUEST」の特長的な機能である「システムミラー機構」を適用。システムミラー機構では、メモリやチップセット、クロスバー等の主要ハードウェアを全て二重化し、完全同期動作させることによって、ハードウェアのトラブル時にもシステムダウンを回避します。また、ハードウェア・リソースを複数の区画に分割する「パーティション機能」を活用し、1台の筐体内で両現用(A系/B系)のクラスタシステムを構築。加えて、フリーのリソース(システムボード)をあらかじめ搭載しておくことで、A系/B系のいずれかがダウンしてもすぐにクラスタ環境に戻せる仕組みになっています。さらに、万が一、A系/B系の両方がダウンしても対応できるよう、Webベースでデータを参照するためのパーティション(C系)も用意してあります。
富士通では同病院へのシステム導入に先立ち、東京・浜松町の「富士通Platform Solution Center」で展開テストを実施し、システム刷新に対するお客様の不安も払拭していました。
部門サーバの信頼性向上は
ブレードサーバで実現
今回の再構築では、放射線や検査、薬剤等、各部門で使用するシステムのダウン対策も大きな課題でした。旧システムではサーバ・トラブルが発生した場合、OSの再インストールやデータ・リカバリー等に時間がかかっていました。そこで、今回の電子カルテシステムと並行して、部門サーバの再構築も実施しました。
新たなプラットフォームには、富士通のブレード型PCサーバ「PRIMERGY BX620 S3」を採用。富士通のストレージ「ETERNUS(エターナス) 4000」と組み合わせ、SAN bootの機能を活用しています。これによりトラブルが発生した場合でも、予備サーバは内蔵ディスクではなく「ETERNUS」から起動し、システムを迅速に復旧できます。「新システムの稼働後は、メンテナンス作業も随分楽になりました。また、富士通エフサスの遠隔監視サービスも適用していますので、常時安心してシステムを運用できます」と、白木氏は語られます。
吉田准教授は「地域の中核病院として、周辺病院との連携も見据えた先端医療への取り組みを今後もさらに発展させていきます」と、語られます。その活動を、「PRIMEQUEST」がしっかりと支えていきます。
ユーザープロフィール
名古屋大学医学部附属病院
創設: 1871年5月
診療科: 29科
病床数: 1,035床(2005年4月1日現在)
患者数: 入院 30万7,988人(2004年度実績) 外来 48万3,136人(2004年度実績)
所在地: 愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65
名古屋大学医学部附属病院 ホームページ
製品紹介
先進ユーザー事例や「PRIMEQUEST」の製品情報はこちらへ
ITpro Special「Enterprise Server Journal III
「PRIMEQUEST」公式ページ
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- 富士通コンタクトライン
Tel: 0120-933-200
受付時間 平日9時~17時30分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)
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