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Top Story 2 (6)
先進システム事例【健康情報システム】
富士通株式会社 健康推進統括部

社内ネットワーク活用による 社員の健康情報システムについて
富士通グループ158,000人の健康管理情報の一元管理

スタッフ向け機能

スタッフ向け機能は、入力・参照ともに産業保健スタッフにより必要なメニューを設定することができます。システム管理者が必要な業務メニューを設定できるので、例えば医療職のみ面談記録等の入力・参照は可能ですが、事務職にはメニューを設定しないことで、入力・参照ができない等、プライバシーを保護することができる仕組みになっています。

  • 健康診断結果入力(健康診断結果取り込み)
    健康診断や検査データを個別に入力する機能のほか、健康診断機関より一定のフォーマットで提供された情報を自動的に取り込むことができ、健診機関の判定情報に加え、産業医の判定(事後措置の指示)を入力することができます。
  • 健康診断結果入力・参照(サマリ参照)
    健康診断結果取り込み等で入力された情報の修正・参照を行うことができます。一つの画面で全体的な情報が把握できる仕組みとなっており、結果説明や保健指導を行う際に利用しています。一つの画面に表示しきれない項目や心電図、X線所見等の詳細な情報は別画面でも時系列で参照することが可能であり、より具体的な説明を行うことができます。 また、表示したい項目を選択してグラフ作成することも可能で、視覚に訴える保健指導を行うことができるようになっています。
  • 面談記録入力・経過観察者管理(疾病管理)
    事後措置として、前記の健康診断結果をもとに産業医・産業保健スタッフが結果返却や保健指導を行いますが、定期的な経過観察が必要な対象者については登録をしておき、面談等の結果を入力して時系列で参照でるようになっています。
    また、スケジュール機能により、複数の対象者の経過観察が、確実にできるような仕組みにしてあります。
  • 統計抽出
    健康診断結果(ヘルスチェックシートの情報を含む)を組み合わせてデータ抽出(csv形式)ができるようになっており、抽出されたデータを加工して、健康教育対象者の絞り込みや健康診断項目の検討等の分析、安全衛生委員会等の資料として活用しています。

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サマリ参照メイン画面

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全画面表示時

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グラフ表示画面

  • 健康診断機関機能
    富士通では、富士通川崎病院に健康診断機関(健診センター)を設置しており、健康診断実施のために様々なシステムと連携し、「健康情報システム」へのデータ投入を行っています。
    富士通製品である診療画像情報システム「HOPE/DrABLE-EX(ホープドクターエイブルEX)」との連携による胸部・胃部X線のデジタル画像を参照入力できる機能や検査機器、計測結果の自動取り込み機能と連携してデータ投入を行っています。

[図7]「健康情報システム」データ連携図

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