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Top Story 2 (3)
高齢化社会のニーズに応える富士通のトータルヘルスケアソリューション
ヘルスケアソリューションは「医療と健康の融合」の時代へ
医療と健康の融合へ、富士通のトータルヘルスケアソリューションの取り組み
高まる地域連携のニーズに対応
地域の医療においては病院の機能別分類による個々の患者様対応の充実が基本となります。加えて、医療費の適正化、患者様本位の医療の実現のためには、診療ネットワークにより電子カルテをベースに医療情報を相互に活用する地域連携(図3)も不可欠です。
[図3]地域連携システムの概要

地域連携では、紹介状連携、電子カルテによる診療情報連携はもとより、遠隔カンファレンス、遠隔画像診断、症例検索等、地域医療全体で一人の患者様をフォローしていく体制の実現が求められます。
医療機関の間で医療情報(患者様、病名、検査の情報等)のIT連携を進めていくためには、一部試行運用が行われている医療情報の標準化(言葉の定義、病名マスタの統一等)、各種システム間の標準インターフェースの整備、高度なセキュリティ等が必要です。こうした課題を解決するために様々なプロジェクトが実施されており、富士通も積極的に取り組んでいます。
このように環境の整備が進む中、富士通では地域の中核病院に対し、地域の病院、診療所との連携を支援する「HOPE/地域連携システム」のご提供を行い、導入実績を重ねています。その主な機能は大きく「診療情報連携」と「地域連携室支援」の2つに集約できます。「HOPE/地域連携システム」は電子カルテシステム「HOPE/EGMAIN-EX/FX/CX」との連携も容易です。富士通ではヘルスケアソリューション事業の柱として電子カルテの活用拡大に努めていきます。そして、もう一つの柱として今後注力していく領域が、これからのヘルスケアに欠かせない健康情報ソリューションです。
健康情報の管理と活用が大きな課題に
急性期疾患に比べ、生活習慣病が増える中で、医療制度改革において生活習慣病予防の徹底を図るべく、医療保険者に対し健診・保健指導が義務付けられました。健診・保健指導を行うためには、健診機関と医療保険者様間等での健診情報のやりとりが必要であり、健診情報の電子化は不可欠です。また電子化された健診情報を活用し個人の健康増進に活用することも大切になります。
富士通では、全国の健診施設様85ヵ所・病院健診部門様71ヵ所(07年5月末現在)に、健康情報システムを導入いただいています。いままでのノウハウを結集し、Webベースでより優しく簡単に、効率的な検診業務をサポートする新製品「HOPE/webH@ins(ホープウェブハインズ)」のご提供も開始。また、豊富な実績と富士通における実践(先進システム事例を参照)をベースに、現在、企業様(医療保険者様・事業者様)向けの健康情報システムの開発も進めています。
企業様向けの健康情報ソリューションでは、システム導入だけでなく、その効果を高め運用をスムーズに行っていくために様々なサポートも大事です。富士通では、個人の健康増進を目的にITを活用した総合的なサービスをご提供する新会社「株式会社ベストライフ・プロモーション」を設立。医療システム構築経験のあるSEに加え、保健指導士等、優れたスタッフによるコンサルティング力、多彩なサービスにより健診・保健指導業務をワンストップでサポートしていきます。
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