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高齢化社会のニーズに応える富士通のトータルヘルスケアソリューション
ヘルスケアソリューションは「医療と健康の融合」の時代へ
少子高齢化時代を見据え、急ピッチで進む医療改革。その推進力となっているのが医療のIT化です。富士通は30年余にわたり、医療ソリューションのご提供を行い、近年では特にこれからの医療に欠かせない電子カルテシステムの普及、拡大に力を注いでいます。また、医療保険者様への健診・保健指導の義務化に伴い、ITを活用した効率的かつ効果的な個人の健康情報の管理・活用が求められる中、健康情報サービス事業を大幅に強化。「医療と健康の融合」をテーマに、次代の課題に応えていく富士通のトータルヘルスケアソリューションの取り組みをご紹介いたします。
医療と健康の融合へ、富士通のトータルヘルスケアソリューションの取り組み
医療制度改革に欠かせない医療のIT化
医療は劇的な変化の只中にあります。その象徴ともいえる電子カルテによる診療風景も身近なものになってきました。医療改革は、患者様本位の医療の実現と医療の効率化を両輪に進められており、その進展を支えているのが医療のIT化です。
高齢化社会を間近に控え、医療費の適正化を推進する行政や、健康に対する国民の意識の高まりから、医療のIT化に寄せる期待と要請はますます大きくなっています。そのことは政府の方針や医療制度改革のスケジュール(図1)にも表れています。一部、代表的なものをあげてみましょう。
2006年1月、「e-Japan戦略II」に続く「IT新改革戦略」において重点テーマの一つ「ITによる医療の構造改革」では、レセプトの完全オンライン化(11年完了目標)、統合型医療情報システムを200床以上の病院に導入(10年度まで)、生涯を通じた健康管理に電子健康情報を活用するための基盤整備(08年~10年)等を目標に掲げています。
また、医療制度改革では「安心・信頼の確保と予防の重視」「医療費適正化の総合的な推進」「超高齢化社会を展望した新たな医療保険制度体系の実現」を目指し、06年6月、「医療制度改革関連法」が成立。これを受け、08年度から医療保険者様による特定健診・保険指導の義務化や、都道府県による医療費適正化計画の策定等が実施されます。
個人の健康増進は個人の枠を超え、社会的課題となる時代の到来です。健康増進を図るために診療情報、健診情報等、健康情報の管理・活用は不可欠であり、ITの活用が大きなポイントとなります。ヘルスケア分野の重要なテーマ「医療と健康の融合」を実現する上で鍵となるソリューションは、進化を続ける電子カルテシステムと健康情報サービスです。
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