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学校事務ソリューション「@SCHOOL校務」をリリース
校務のIT化で、子供たちを多面的に見守る環境づくりを!
児童生徒情報を安全に共有し、教育活動のさらなる質的向上へ
最低限の入力で最大限のアウトプットを
「@SCHOOL校務 児童生徒DB」
「@SCHOOL校務 児童生徒DB」は、児童生徒の様々な情報をデータベース化し指導に有効に活用することをコンセプトとして生まれました。対象となる児童生徒情報は、緊急連絡先や保護者情報等の基本情報、クラブ活動や生徒会活動等の特別活動の記録、テスト結果等の学習に関する記録、日々の出席情報、健康診断や体力テスト等、保健や成長に関する記録等です。これらのデータは全てセンターのサーバに蓄積され、様々な場面で活用できます。例えばこれまで日々の出席簿から月次で転記していた出席簿は、ボタン一つで出力できるようになりますし、通知表や指導要録の基礎データにも利用されるため、膨大な書類の管理や人的な転記ミスを大幅に軽減できます。これらの操作は全て各学校からWebブラウザを使った統一性のある操作で扱うことができるので、市区町村で毎年行われる教員異動のたびに必要だった、赴任先の学校のフォーマットや独自のシステムの操作の習得は一切不要になります。また、個人情報の情報漏洩対策としても、学校の鍵付き金庫や個人PCに入っていた児童生徒や保護者の情報を、暗号化や認証がかかったサーバに保管する「@SCHOOL校務」は、セキュリティと効率性を両立させる手段となります。
子供たちを「個」として見つめ、全ての教員で見守る
「ひとりずつノート」機能
前述した「児童生徒DB」には「ひとりずつノート」という機能があります。これは、各々の画面で入力した情報を児童生徒毎に文字通り“ひとりずつ”参照できるものです。「ひとりずつノート」は全ての教員が参照でき、また、その子供の良いところや気づいた点を全教員で書き込むことができます。体育や音楽といった教科担任の時間だけ、また、クラブ活動の時間だけ接している先生も、これを見ればその子の様々な様子を知ることができるようになるのです。子供たち一人ひとりの良いところをみんなで見つけ、共有し伸ばしていきましょうというのがこの「ひとりずつノート」のコンセプトです。このようなデータの活用方法は、出席簿、成績一覧表等をそれぞれ紙媒体で記録/保管したり、教員それぞれが個々にデータを管理したりしていた従来の方法では実現が難しかったことの一つであり、校務のICT化の大きな利点といえるでしょう。
[図2]様々なデータを「ひとりずつノート」に集約

「@SCHOOL校務」が生み出す様々な効果
このような“児童生徒情報の一元化”“よいとこみつけ”の概念は、他にも様々な付加価値を生み出します。長所をできるだけ沢山見つけて書き込む、という習慣ができると、以前より子供をよく観察するようになり、子供たちとの会話だけでなく教員同士の共通の話題も増えるという報告があがっています。また、長所や気づいたことを出力して保護者面談等で活用することでよりきめ細やかなフィードバックができ、我が子を沢山の先生で見守ってくれているという安心感から、保護者との信頼関係がより良いものになることも期待できます。新任の教員がベテランの教員のコメントや評価の記録を閲覧することで、指導や評価のポイントを学ぶことができる点も情報共有のメリットでしょう。学校と学校、教育委員会と学校のコミュニケーションが円滑になり校務にかかる時間が短縮されることで、子供を見守る時間を増やし、子供の変化に気づいてあげる余裕が生まれる、そんなプラスのスパイラルを生み出すことが、「@SCHOOL校務」が目指す教育環境のカタチです。
富士通では、教育委員会や教育センターを中心に、地域公共ネットワークや教育情報ネットワークを活用したシステムを多数構築しています。学校図書館をネットワーク化した地域資源共有型の学校図書館システム「LB@SCHOOL」、教育委員会の事務を効率化し住民サービスの向上を図る「教育委員会事務ソリューション」等、今後も「@SCHOOL校務」とともに、未来を担う子供たちのより良い環境づくりに貢献してまいります。
お問い合わせ先
- 富士通株式会社 文教ソリューション事業本部 文教支援統括部
Tel: 03-6252-2564
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