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Top Story(3)
着実かつ効率的に内部統制整備を進めていただくために
内部統制構築を支援する富士通のITソリューション
業務システムにおける内部統制対応
富士通では、中堅企業様向けに統合ERPパッケージ「GLOVIA smart」をご提供しています。
「GLOVIA smart」は、必要な業務システムから段階的に導入が可能な増改築型ERPパッケージです。細業種別にご提供する「業種ソリューション」をはじめとして、「会計/人事給与ソリューション」、ポータル等の「フロントソリューション」、そして文書管理、BIツール等の「共通ソリューション」をご用意しています(図4)。
これらの商品体系の中からお客様の業務にあったソリューションを選んでいただくと、「GLOVIA smart SOA」と呼ぶサービスバスがそれらを接続して統合し、一体となって機能する設計になっています。こうした仕組みによって段階的に、短期間で構築可能となります。
「GLOVIA smart」の各業務ソリューションは、ID・ユーザー管理、パスワード管理等のアクセス制御機能やログ監査機能を装備しています。
また、各業務ソリューション毎に、各企業の文書化のご参考となる標準運用を想定したフローチャート、業務記述書、リスクコントロールマトリックスのご提供も行ってまいります。
本来、内部統制の目的は「財務報告の信頼性を確保する」ことにあります。したがって、内部統制強化・整備において会計システムの役割は非常に大きいと考えられています。
財務報告の信頼性確保をどう実現していくか?
実施基準には、会計システムに深く関係すると考えられるいくつかの重要なポイントが明示されています。
<ITの統制>
財務報告の信頼性を確保するためのITの統制は、会計上の取引記録の正当性、完全性及び正確性を確保するために実施される。
正当性とは、取引が組織の意思・意図にそって承認され、行われることをいい、完全性とは、記録した取引に漏れ、重複がないことをいい、正確性とは、発生した取引が財務や科目分類などの主要なデータ項目に正しく記録されることをいう。
<ITに係る業務処理統制>
ITに係る業務処理統制とは、業務を管理するシステムにおいて、承認された業務がすべて正確に処理、記録されることを確保するために業務プロセスに組み込まれたITに係る内部統制である。
ITに係る業務処理統制の具体例としては、次のような項目が挙げられる。
- 入力情報の完全性、正確性、正当性等を確保する統制
- 例外処理(エラー)の修正と再処理
- マスタ・データの維持管理
- システムの利用に関する認証、操作範囲の限定などアクセスの管理
これらの業務処理統制は、手作業により実施することも可能であるが、システムに組み込むことにより、より効率的かつ正確な処理が可能となる。
(実施基準 「内部統制の基本的枠組み」より抜粋)
財務報告の信頼性を確保して内部統制を強化・整備するためには、会計システムにおいて上記の要件を実現している必要があるといえます。
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