Fujitsu The Possibilities are Infinite

 

環境
富士通は、国内だけでなく、
海外における製品リサイクルに積極的に取り組み、
地球規模の循環型社会の構築を目指します。

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富士通グループでは日本・欧州に加え、2007年4~5月にかけて、北米・APAC(注1)の6ヵ国9拠点においてIT製品リサイクルサービスの提供を開始しました。こうしたグローバルなリサイクル体制の構築とその取り組みを通し、さらなる拡大生産者責任(注2)を果たすとともに、国・地域を超え、環境負荷低減に貢献してまいります。

We make every activity green
海外における製品リサイクルサービスの提供

IT製品リサイクルサービスのグローバル体制構築

富士通グループは、第4期富士通グループ環境行動計画における目標の一つとして、北米・アジアでのリサイクル体制構築に取り組んできました。その成果として、すでにIT製品リサイクルサービスを実施しているアメリカ、オーストラリア、カナダの3ヵ国のうち、アメリカ、カナダの新たな2拠点で2007年4月よりIT製品リサイクルサービスを開始しました。また、シンガポール、タイ、フィリピンのアジア3ヵ国においても、07年5月より順次IT製品リサイクルサービスを提供いたします。これらの体制のもと、回収した使用済みIT製品は、各国のリサイクルパートナーにより適切に処理されます。海外のリサイクルフローは図1をご覧ください。

[図1]海外におけるリサイクルフローの一例

海外での製品リサイクルへの取り組み

アメリカ、オーストラリア、フィリピンでは次のような取り組みを行い、着実に実績をあげています。

アメリカ
Fujitsu Transaction Solutions Inc.では、02年より、使用済みのPOSシステム等を回収し、自社工場にて整備した後、再度ご使用いただく等のサービスを提供しており、顧客数ベースで約40%のお客様にご利用いただいております。
オーストラリア
Fujitsu Australia Ltd.ではIT製品リサイクルサービスを06年4月より開始し、現在までに同国の大手小売企業を対象に約250トンの使用済みPOSシステムのリサイクルを行いました。
フィリピン
Fujitsu Philippines Inc.(FPI)グループでは、06年6月から07年2月までの間にFPIグループ及びそのお客様からの電子廃棄物27トンのリサイクルを行いました。07年5月からは、IT製品リサイクルサービスを正式に開始し、お客様の使用済みIT製品を環境に配慮された方法で処理してまいります。

そのほか、欧州ではWEEE指令(注3)を反映した各国法にしたがったリサイクル体制を構築、また、リサイクルが義務化されていない一部の国においても、製品リサイクルを実施する重要性を認識し、環境に配慮したリサイクルサービスを提供しています(図2)。

[図2]富士通グループが製品リサイクルに取り組んでいる国・地域

今後も富士通グループは、使用済みIT製品のリサイクルを始め、積極的にグローバルな環境活動に取り組み、環境負荷の低減と循環型社会の構築に貢献いたします。


注1)北米(アメリカ・カナダ)、APAC(アジア・パシフィック地域)

注2)製造・流通等の従来の製造者の責任範囲を製品の使用後にまで拡大することで、製品の環境負荷をライフサイクルの全段階において向上することができるという考え方。

注3)WEEE指令(Waste Electrical and Electronic Equipment Directive):「廃電気・電子機器指令」と呼ばれ、生産者に電気・電子製品の回収と処理の責任を課す欧州指令。



お問い合わせ先

  • 富士通株式会社 環境本部 SD企画統括部
    Tel: 044-754-3413
  • 環境活動詳細

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