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プロダクト&サービス(1-2)
印刷物の情報漏洩対策(抑止、追跡等)向けに簡単導入でき、即効性を備えたツール!
紙情報に関するセキュリティ強化対策を
着実に実現する「PaperTracer」

プリンタや印刷用紙に依存せず、
紙情報関連のセキュリティを簡単・着実に実現!

印刷物に関し、お客様が抱えている問題点や今後求められる情報セキュリティ(ISO/IEC 27001、IT内部統制等)を整理したところ、次のような課題が浮き彫りになりました。

  1. 紙に出力した後、印刷物をアクセスコントロールできない
  2. プリンタに社外秘文書が放置されている
  3. 「社外秘」の格付表記がない
  4. コピーか原本か区別がつかない
  5. 不正コピーにより情報を持ち出される

上記の課題を解決する印刷物の情報漏洩対策手段の一つとして、セキュリティ機能を有する仮想プリンタドライバソフトウェア「PaperTracer」を開発、製品化しました。
本ソフトウェアには2つの大きな特長があります。

  1. プリンタ出力時に追跡情報を強制的に印刷物に記録することで、印刷物の不正利用を抑止し、万一の場合に流出元の特定が可能
  2. 地紋印刷による偽造防止(コピーした場合、隠し文字が浮かび上がり、原本/コピーを判別)が可能

また、本ソフトウェアの機能概要は次の通りです。

心理的抑止機能
- 文書情報の明示で心理的抑止効果を与えられる! -

所有者、アカウント名、印刷日時、取り扱い方法、ページ数、文書名等を強制的に印刷物のヘッダー/フッター、背景部に重畳印刷できます。本機能により、職場環境における印刷物への管理意識を向上できます。

真正確認機能
- 原本とコピーの区別が可能! -

コピーした場合、地紋(隠し文字)が浮かび上がる地紋印刷が可能です。本機能により、コピー、偽造されにくい仕組みを実現でき、原本のコピーに対する注意喚起を促すことができます。さらに、従来の偽造防止用紙(さくら紙)を利用する場合に比較し、運用コストを40%以下に削減できます(富士通調査)。

情報追跡関連機能
- 緊急時のために追跡情報を埋め込める! -

全ての印刷物を対象に、個々に追跡情報(可視文字、ヘッダー/フッターとして印刷)を埋め込むことができます。本機能により、誰がいつどこから印刷したかの漏洩元の追跡が可能となり、持ち出し抑止を実現できます。

[図2]処理イメージ(例)
図2を拡大表示

本ソフトウェアをインストールするだけで、現在利用中の印刷環境をセキュリティ強化できます。本ソフトウェアは、Windows XP、Windows 2000のOSで動作するクライアントソフトとして動作します。本ソフトウェア導入後、管理者が設定した印刷ポリシー(ヘッダー/フッター、背景、地紋の印字ルール)にしたがい、パソコン利用者は通常の印刷処理と同様の手順で、セキュリティ関連情報付きの印刷物を容易にプリンタ出力できます。

[図3]「PaperTracer(V1.0)」動作環境

本ソフトウェアの適用事例の一つ(医療関連)をご紹介します。
お客様の課題は、病院の処方箋の偽造による医薬品の不正受給を防ぐ方法(処方箋用紙の不正利用対策)に関してです。「PaperTracer」導入によるメリットは、(1)地紋印刷により原本/コピーの区別が安価に実現できる点、(2)専用紙、専用プリンタ等の特殊な設備を用意する必要がない点です。予想される効果は、薬局で受け取る処方箋の不正利用の判別(原本/不正コピー)が可能となり、高価な薬剤を繰り返し不正に入手される機会が減り、犯罪を未然に防ぐことができます。

今後、ポリシーの一元管理、証跡の生成/管理等の要求に応えるため、「PaperTracer」をベースにした、ソリューションとしてお客様にご紹介していく方針です。


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