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プロダクト&サービス(1-1)
印刷物の情報漏洩対策(抑止、追跡等)向けに簡単導入でき、即効性を備えたツール!
紙情報に関するセキュリティ強化対策を
着実に実現する「PaperTracer」

昨今のセキュリティ対策では、従来の機密性、完全性、可用性のバランスのとれた対策に加え、マネジメント、セキュリティ技術、コンプライアンス対応が重視され、責任追跡性、真正性を考慮したセキュリティが求められてきています。富士通では、情報漏洩事件の50%以上の原因となっている紙情報に関する情報セキュリティにスポットをあて、プリンタ出力後の印刷物のセキュリティ対策に取り組んできました。具体的には、(1)偽造されにくい仕組み(2)強制的に印刷物中にセキュリティ関連情報(真正確認情報、追跡関連情報)を埋め込む仕組みを開発し、「PaperTracer」としてご提供を開始しています。本パッケージは、業務システムへの適用も容易であり、簡単にセキュリティ強化を実現できます。

紙情報関連のセキュリティ強化が
クローズアップ

個人情報保護法の施行(2005年4月)から約2年が経過し、電子書類に関わる情報セキュリティ(情報漏洩防止等)への関心が高まり、業種を問わず、セキュリティ関連の情報装備が進んでいます。セキュリティの装備が進むにつれ、印刷物(紙情報)が原因となる、セキュリティ上の課題や問題点がクローズアップされるようになりました(注)
富士通では、印刷物(紙情報)に関わる情報セキュリティを重要テーマの一つと位置付け、「紙のセキュリティ」に取り組んでいます。
従来、電子書類に関わるセキュリティツールは、「紙には印刷させない、しない!」とするセキュリティ機能が主流を占めていました。その結果、紙を印刷できないと不便、業務が回っていかない等の問題点が噴出し、お客様の運用に支障をきたす事例が多々報告されていました。そこで、富士通では、上記課題の解決を目指し、不正利用検出情報や印刷者の追跡情報等を印刷時に印刷物中に強制出力する仕組みを独自開発し、パッケージとしてご提供を開始しています。本パッケージ関連においては、電子すかし関連技術、仮想プリンタドライバ関連技術を開発し、関連特許を出願しています。

[図1]「PaperTracer」で実現できること


注) 05年のセキュリティ調査結果の一つとして、情報漏洩の約半数が紙媒体経由との報告があります(「2005年個人情報漏洩インシデント分析」より/NPO日本ネットワークセキュリティ協会)

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