プレゼンテーションに打ち勝つために ―あがり症対策―
あなたの会社では、朝礼などの際に1分間スピーチがありますか?
毎日顔を合わせているメンバーでも自分がスピーチするとなると動機がはげしくなったり、汗をかいたり、あがってしまう方も多いのではないでしょうか。
それだけではなくお客様へプレゼンテーションなど、人前で話す機会は少なくないと思います。人前で話すのは「慣れ」だとよく言いますが、あがってしまった場合はどうしたら良いでしょう?
対策はある?
さて、慣れるには経験が必要ですし、即効性のある対策はあるのでしょうか。即効性となると難しいですが、緊張をほぐす手立てはいくつかありますので、ご紹介します。
呼吸
大きく深呼吸をしましょう。ゆっくり大きく息を吸い、ゆっくり息を吐きます。
お腹から大きく息をし、すっかり吐ききるのがポイントです。また腕を振って大きく深呼吸すれば、筋肉もほぐれるので、効果抜群です。
練習
スピーチやプレゼンテーションに自信を持つため事前に練習しましょう。実際に声に出して原稿を読んだり、誰かの前で模擬プレゼンテーションをおこなったり、またイメージトレーニングならばどこでも練習できます。失敗したら…と考えることがあがってしまう原因ともなります。何度も練習し、自分がうまくできると信じてください。
原稿に「慣れる」のは難しくありません。
アロマテラピー
リラックスや緊張をほぐす効果のある香りを試すのはいかがでしょう。
職場などで試す場合にはエッセンシャルオイルをハンカチなどに染み込ませておき、そっと香りを嗅いでください。
- ラベンダー : 精神のバランスを整えます
- イランイラン : こころを穏やかにし、動悸や混乱を鎮めます
- オレンジ : 不安や緊張をほぐします
- ローズ : 不安や緊張を和らげこころを鎮めます
- ローマンカモミール : こころを穏やかに保つことができます
- クラリセージ : 緊張をほぐし平常心に戻します
- サンダルウッド : 自信を回復し充実感を抱かせます
- ペパーミント : 気持ちを冷静にします
残念ながら効果に個人差はあります。
しかし、スピーチやプレゼンテーションの際には事前に練習し、本番直前には香りを嗅ぎ、深呼吸をする…少なくとも準備をしっかりしたという自信にはなるはずです。
手のひらに人と書いて飲むと緊張がほぐれるというおまじないと同じように、まずは試してみてはいかがでしょう?
[2008年4月10日 公開]
経営コンサルタント 佐藤 史恵
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