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がん予防!今日から身近な食品で

日本人の死亡率のトップは「がん」。
どうせ自分もいずれ…なんて諦めないで、いまから身近な食物で予防していきましょう。以下にご紹介するような食品を、毎日の食事でバランスよく摂れるように心がけましょう。

ユリ科

玉ねぎ・にんにく・あさつき・にら・らっきょうなど。
匂いが嫌いという人も多いでしょうが、その「匂い」にがんを予防する成分が含まれています。にんにくはナマの方が抗菌力が高いと言われていますが、最近加熱してできるアホニンという成分にもがんを防ぐ効果が見つかっていますので、にんにくはナマでも加熱してもいいのです。
できればユリ科の食品は毎日摂りましょう。

なす科

トマト・なす・ピーマン・じゃがいもなどにはがんを予防するアルカロイドという物質やカロチンが多く含まれています。

アブラナ科

ブロッコリーはアメリカではがん予防の最高の食材と言われています。
アブラナ科の野菜の「辛い」成分ががん予防効果があるので、わさびやカリフラワー、大根もよいでしょう。

ウリ科

きゅうり・にがうりなどはもちろん、メロン・かぼちゃにも予防物質があります。

みかん科

オレンジ・レモン・グレープフルーツなど。
果汁よりも皮に10倍近くも予防物質が含まれています。ただし、輸入品のみかん類の皮には洗っても落ちない防腐剤が塗られていますので、国産のものがおすすめです。

香辛料

味噌や醤油にがん予防成分が含まれていますが、塩分が多いので摂りすぎないように、香辛料やスパイスをもっと利用しましょう。
しょうが・ウコン・ローズマリー・バジルなど。

豆・穀類

大豆や豆乳に含まれているイソフラボノイドには、骨粗しょう症や乳がん、子宮ガンの予防効果があるといわれてます。

きのこ類

しいたけ・えのき・マッシュルーム・きくらげなど、免疫力を高めるベータグルカンという物質が入っています。

動物実験では、リノール酸を摂り過ぎるとガンが多くなるという結果がでています。
オリーブ油のオレイン酸には大腸ガンを防ぐ機能があります。ごま油はリノール酸とオレイン酸が1対1の割合。べにばな油も最近は品種改良されてオレイン酸が多いものもあるようです。
普段使うサラダ油もいろいろ組み合わせたりするとよいでしょう。

経営コンサルタント 小林 桂子
[2002年8月16日 掲載]

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