50代が描く10年後IT社会
50代は日本の人口に占める割合が15%(約1900万人)で最も人口の多い年代だそうです。
この10年後に60代となる50代のITに対する意識を調査することで、IT社会に対する問題点を浮かび上がらせ、今後に期待される変化や影響について把握するため、内閣府は50代を対象に10年後のITとの関りや今後の利用ニーズの調査を行いました。(2001年)それによりますと、50代の人たちが描く10年後の社会は以下の3つの特徴が浮かび上がってくるとしています。
1.現在抱えている不満点が解決されることを望む
50代の人たちが日常感じている「機器の扱いにくさ、ウイルスなどの恐怖」「個人情報の漏洩や他人を中傷する情報の流布」「IT環境の地域間格差や、個々の情報リテラシーの格差」などが解決することを望んでいる。
【仕事に必要と思われるIT環境】

2.生活の利便性と質の向上を望む
「在宅での仕事や手続きの完了」「病院や薬局とのネットワークによる安心生活」「災害時の情報提供」など、自宅にいながら多くのサービスを享受できる環境の整備・実現が生活の利便性と質を高めるものとして強く望んでいます。
【よりよい居住環境に必要なIT機能】

3.人間味溢れる社会を望む
「個人の活動、行動の活発化。時間、行動の制約の解消。住むところの解消」「海外や都市と農村の交流の活発化」など、ふれあいの減少、人間性の欠如、家族間の会話不足に陥らない社会の実現を望んでいる。 等です。
【10年後に活用したいと思うIT活用サービス】

【ITを利用しての商品・サービス売買に求められるシステム】

税理士 横山 三郎
[2002年7月17日 掲載]
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