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第1回 オーディオを訪ねて
近年の団塊の世代ブームに乗り、高級スピーカーやオーディオアンプの売れ行きが好評のようです。それだけではなく、販売を中止していたブランドを復活、再発売もしています。その他、個人向けの真空管アンプを自作できるキットもあり、オーディオブームが再来したような印象があります。
音楽を奏でる人形をご存知ですか?往年のJAZZを演奏しているかのように動く人形です。音とプレーヤーの動きをリアルに再現しました。自宅にいながらプライベートJAZZライブ気分を楽しめると人気だそうです。
これらオーディオや音楽、真空管アンプという単語に敏感な方は子供の頃に自作ラジオを製作したことがあるのではないでしょうか。
そんなあなたへ、趣味と実益を兼ねてこのような資格をお奨めします。
【ラジオ・音響技能検定試験】(財団法人 実務技能検定協会)
試験の概要
- ラジオや音響機器などエレクトロニクス・オーディオに関する知識・技能を測る資格
- この分野を総合的に評価する資格として、唯一の技能検定
- 文部科学省認定の検定試験
受験するには
- 受験資格:学歴・年齢・性別・国籍等の制限はなし
- 受験科目:「知識」・「実技」の2科目
2~4級は選択式筆記試験ですが1級のみ記述問題あり。 - 受験内容
- [4級]
- 初歩的な電気の知識を持ち、初歩のラジオ受信機(中波のスーパー受信機程度)の動作原理がわかり、組立や調整等が出来る。また、簡単な音響機器の動作原理を知っている。
- [3級]
- 基礎的な電気の知識を持ち、現用受信機および簡単な音響装置の動作原理を理解し、組立、調整をすることができる。
- [2級]
- やや高級な電気知識を持ち、各種受信機の動作原理を理解し、これの組み立てや調整、修理することができる。さらに各種音響機器の動作原理を理解できる。
- [1級]
- 電気理論、電子工学、無線、通信理論、音響理論をよく理解し、各種受信機や各種音響機器の動作原理、設計、製作、調整、修理法をよく体得している。
- 受験地 全国各地
- 受験日程 年1回(2006年は11月12日(日曜日)・第2日曜日でした)
試験内容をみると難しそうですが、4級の合格率は73%もある、初めの一歩を踏み出すには高すぎず低すぎずのハードルです。
アンプ、スピーカー等を自分で選択し最高の相性を探し出し、音を聴いて楽しむのもよし、その内部の構造を知り、より知識を深めるのもよし、また自分で作り上げる喜びもいいですね。
一生つきあっていける音楽・オーディオの知識を深めるきっかけに「ラジオ・音響技能検定試験」気になりませんか?
経営コンサルタント 佐藤 史恵
[2007年5月10日 掲載]
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