見える化?
今や誰でもが口にする「見える化」という言葉。普段の会話の中でも良く使われます。「拠点在庫の見える化」、「工程進捗の見える化」などです。一方で本質が良く理解されず、ただ「見えれば良い」という使われ方をされているのも事実です。
「見える化」はトヨタ生産方式用語の一つです。個人用ファイルや人の頭の中にあるため他の人からは見ることができないものを外部から見える形にすること、例えばプロジェクトの取組内容、計画、状況、結果等を可視化することで問題点を顕在化し、対策に取り組むことです。トヨタの生産現場では進捗表や個人の星取表などで問題点を明確にし、原価を用いて指標化することで、改善による原価低減活動に取り組んでいます。
一方、ITの世界ではどうでしょうか。企業のパフォーマンス評価指標(KPI)を社内で共有し、ITにより経営状況を可視化することで問題点を顕在化し、経営・業務改革を繰り返し行っていくことがITによる「見える化」と言えます。
コンサルティング事業本部では様々なコンサルティングサービスを通し、企業の「見える化」のご支援をしてまいります。
KPI: Key Performance Indicator
2006年2月 公開
〔富士通株式会社 コンサルティング事業本部 マネージングコンサルタント 土井研二〕
この記事は、お客様の変革と成長の実現をご支援する株式会社 富士通総研(FRI)が提供しています。
見える化で現場改革推進、「ビジネス・フィールドワーク」
富士通社員の生の声として、富士通の「見える化」手法である「ビジネス・フィールドワーク」が生まれた経緯、実践におけるノウハウなどをご紹介しています。
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