FlexFrame適用検討コンサルティング
SAP専用プラットフォームであるFlexFrame(フレックスフレーム)の適用検討コンサルティングについて、富士通グループのコンサルタントがご紹介いたします。
FlexFrame(フレックスフレーム)とは?
まずFlexFrameについて簡単にご説明します。FlexFrameとはSAP環境の統合、サービスの仮想化による資源の動的割当、全SAPサービスの高可用化といった特徴を持つSAP専用プラットフォームです。
SAPを導入されているお客様は、ビジネスの拡大と共に各種SAPサービスを追加で導入されており、それにともなうインフラの増強でインフラ環境は大変複雑化してきています。それゆえにシステムの導入、運用管理コストの増大という問題を多くのお客様が抱えています。
FlexFrameの導入により上述したお客様の問題を解消し、SAPにかかわるTCOの削減を実現します。
FlexFrame適用検討コンサルティングとは?
FlexFrame適用検討コンサルティングは、FlexFrame導入による効果を算定するもので、大きく「BRQA」と「SAP for IT」の二つに分かれます。
BRQA
「BRQA」は、BR(Benefits Realization)手法を用い、お客様へのヒアリングをもとに短期間で導入による効率化の度合いをハードウェア、ソフトウェア、要員、作業量、提供サービスの観点から視覚的にご提示するものです。
SAP for IT
「SAP for IT」は、「BRQA」よりも詳細な適用効果を検討したいとお考えのお客様に対して、BR手法を用いて、TCOの観点から導入効果金額を試算しご提示するものです。
| FlexFrameの提供価値 | 主なTCO削減効果 | |||
|---|---|---|---|---|
| シンプル化 Simplicity |
・サーバ・ストレージ・ネットワーク機器の削減 ・アプリケーション・OSの一元化による管理のシンプル化 |
・管理対象減少による、保守費、定常運用費、障害対応費の削減 ・システム安定性向上による、定常運用費、障害対応費の削減統合による設置スペース・電力費の削減 ・リビジョンUPにともなう運用費の削減 |
||
| 柔軟性 Flexibility |
・成長に応じた、効率良いサーバ・ストレージ容量増設 ・状況に応じた、自在な資源配分 |
・統合によるHW・SW導入コスト削減 ・業務変更にともなって生じる、追加HW/SW導入 ・移行費用、構築作業費用の削減 |
||
| 俊敏性 Agility |
・新サービス、業務変化対応 時間の劇的短縮 |
・資源配分・増設設計工数削減 ・上記の構築実作業費の削減 |
||
| 可用性 Availability |
・プールされた複数ノードで、多重障害をも回避 ・従来のクラスタ構成にともなうさまざまな制限を排除 |
・計画ダウンタイムの最小化による、サービス継続 ・クラスタ構築にともなう費用削減 |

詳細は、お客様のシステム構成と稼動状況を精緻に検討したく存じます。
すでにいくつかのお客様へ適用をさせていただいており、今後、FlexFrameの展開と合わせ、積極的にご提案をしてまいります。
[2005年4月 公開]
[富士通株式会社 コンサルティング事業本部 コンサルタント 小笠原英昭]
ご紹介した記事、及びコンサルティングに関するお問い合わせ
ご紹介した記事やサービスの詳細や、コンサルティングに関してのご質問は、以下のページにあるWebフォーム、またはお電話でお問い合わせください。
この記事は、お客様の変革と成長の実現をご支援する 株式会社 富士通総研が提供しています。
ジャーナル最新のテーマ
お客様の声をお聞かせください

富士通ジャーナルに掲載している記事やコンテンツについてのご意見・ご感想を、ぜひお寄せください。
お寄せいただいたご意見・ご感想については、富士通からの回答をお約束するものではありません。ご了承ください。
なお、富士通からのご回答を必要とするお問い合わせについては、
富士通ジャーナルに関するお問い合わせをご利用ください。





