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ウェブ・アクセシビリティ・ソリューションの紹介

アクセシビリティの必要性

今回はアクセシビリティ(注)の意味と必要性をその事例(ウェブ・アクセシビリティ・ソリューション)を交えながらご紹介します。 ウェブは情報社会を支えるインフラとして育ってきました。だからこそ、私達はウェブで提供される情報が魅力的かつ誰もが使いやすい必要があると考えています。
ここではウェブ・アクセシビリティに向けた取り組みを紹介します。

(注) アクセシビリティ: 環境、設置、機器、ソフトウェア、サービス等を障害者、高齢者等、様々な人々が利用しやすくしていこうという思想、及び利用しやすさの度合いの事を指します。


富士通ウェブ・アクセシビリティ指針の目指すもの

  1. より多くのユーザーが自分 1人の力で、いつでも、どこでも、最新の情報を、より簡単に利用できるようにする。
  2. ウェブ・アクセシビリティを品質の 1要素と考え、「セキュリティ」や「信頼性」などとともに、ユーザーの求める高いレベルの品質を提供していくこと。
  3. 組織横断的な活動によって、高いレベルのウェブ・アクセシビリティを目指すこと。
  4. ウェブ・アクセシビリティを、永続的な取り組みとして考えていくこと。

ウェブ・アクセシビリティ・ソリューションでご提供する各種サービス

誰に対しても「分かりやすく」、「使いやすい」そして「親しみやすい」ウェブサイトを作るために簡単にアクセシビリティをチェックするツールとして「Fujitsu Accessibility Assistance」を作成し提供しています。さらに、ソリューションとして富士通では以下のようなメニューを用意し、対応しています。


ウェブ・アクセシビリティ 改善提案

  • JIS(ウェブコンテンツ)を踏まえ、より具体的なアクセシビリティに配慮したサイト作成について提案いたします。
  • お客様のサイト特性に配慮した、独自のウェブ・アクセシビリティ・ガイドラインを作成をいたします。
ガイドラインの内容サンプル「問題点を挙げ、具体的な解決策とその例までを図を交え分かりやすく提示します」
  ガイドラインの表示サンプル「お客様ごとにガイドライン冊子として作成します」

ガイドラインの中身サンプル「優先度をつけ、具体的に良い例、悪い例を図を交えて分かりやすく提示します」

ウェブサイト アクセシビリティ調査・評価

現在開設しているウェブサイトをアクセシビリティ、ユーザビリティの側面を中心に評価いたします。(評価結果はサイトの改善提案へ反映されます。)

- 主な評価方法 -

  • ヒューリスティック評価(洞察法)
    専門知識を持つ複数のスタッフが、サイトを効率的かつ的確に評価します。短期間で広範囲な網羅的評価が可能です。
  • ユーザーテスト(実験)
    被験者が実際に評価対象システムを使用している状況を観察し、問題点を明確にする事により、適切な改善提案を導き出す事ができます。
マジックミラー完備のユーザーテスト評価室の様子

ヒューリスティック評価の様子


サイト設計者向けアクセシビリティ講座の実施

  • ウェブサイト設計、管理担当の方々へ、アクセシビリティの知識や、アクセシブルなサイトを設計、運営するためのノウハウを提供いたします。
  • アクセシビリティの基礎からわかりやすくご説明いたしますので、どなたでも受講していただけます。
  • アクセシブルなサイトを維持するため、定期的に受講されることをお勧めします。
アクセシビリティ教育の内容サンプル

アクセシビリティ教育受講の様子


アクセシブルな画面デザイン作成

  • ウェブサイト評価結果や、お客様のアクセシビリティ・ガイドラインに基づいた、高品位かつアクセシブルなウェブサイトの画面デザインを行います。
画面デザインサンプル1 「企業向けポータルサイト」

画面デザインサンプル2 「自治体向けポータルサイト」


これらのメニューをお客様ごとに最適な組合せを考えアクセシビリティの実現に努めています。
アクセシビリティを高める事がユニバーサルデザインの実践に繋がると考えます。